お洒落としてのアクセサリー、素敵です。

上手な装飾品の活用は、人の金運や恋愛運を高めます。

ただ、アクセサリーのそもそもの存在意義は、オシャレだけではありません。

『自分を悪い運から守るための防具』

としての役割もあります。

特に、都会で暮らす人達にとって、

『自分で自分の運を守るために、アクセサリーを身につける』

という考え方、必要だと思います。

むき出しのまま戦うのでは危険な街や職場って、けっこういっぱいあるからです。

一昔前ならば、初詣や縁日など、定期的に神社や仏閣へ出かけ、

・お守りをいただく
・お祓いをしてもらう
・ご祈祷を受ける

などで、十分に暮らしていくことができたのかもしれません。

けれど、今は時代がかなり違います。

不自然に人工的な環境。
追いつけないほどのスピードで進む時流。
世界がクロスオーバーして新陳代謝する流行。

そういう時代に合うお守りとして、アクセサリーの意味を見直す必要があると思います。

特に職場においては、防具としてのお守りが必須。

主に自然やモノを相手に働いて来た過去と異なり、
今は人の情念や欲望や悩みや不安や摩擦を相手に稼ぐような、
そういう職種やビジネススタイルが増えました。

そこで無防備に頑張り続けると、心も体も魂も参ってしまって当然です。

以下の心当たりがある方はご注意を。

▼運を守るためのアクセサリーが必須な方

・人混みの中に出かけていかなくちゃならない場合
・不特定多数の顧客を相手にする職場で働く場合
・相手の髪や体に直接触れる機会が多い職業に就く場合



上記に挙げたような状況において、むき出しのままの運で過ごすのは危険です。

運が汚れ、運が傷つけられ、運がすり減る恐れが高まります。

だから自分で自分の運を守るために、アクセサリーを身に付けて吉。

とは言え、腕にジャラジャラとパワーストーンを重ねれば良いってもんでもなくて。

そこはお洒落も意識を。

過度にゴテゴテと飾り付けるのではなく、洗練された配置が素敵です。

適材適所に配置できれば、数は少なくても効果を発揮します。

配置の目安となるのは、以下の法則です。

★アクセサリーの配置

左手にするアクセサリーは盾であり悪運から身を守る手段。
右手にするアクセサリーは矛であり未来を切り開く武器。

※利き手に付ける装飾品を矛とし、その反対の手を盾とする考え方もあり。
※どちらにしろ、素手が心もとないときの防御&攻撃補助としてアクセサリーは有効。



さらにプラスαで運を守るとしたら。

1.上下白い下着を身につける。
2.体の中心にヘッドが来る眺めのネックレスを身につける。
3.帽子をかぶる(女性はカチューシャやリボンなども有効)。



僕は、体に何かが付着しているのが苦手で、
特に金属アレルギーなどのやむを得ない事情はないのですが、
腕時計もアクセサリーも、普段は身に付けません。

けれど、鑑定や講座などで、

『仕事の現場』

に出かけるときは、見える所にも、見えない所にも、装飾をします。

お守り

『人前に出るから張り切ってオシャレしなくっちゃ』

とウキウキしているわけではありません。

運のお守りです。

自分で自分の運を守る具体策として、お勧めです。

それでは☆


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大切な未来は、誰にも預けず自分でデザインして吉☆

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・2016こよみ 1,080円
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おかげさまで、どちらも残りわずかです☆

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《西企画の日常:領収書の重み》

2015年4月に代表取締役に就任し、
もうすぐ1年が経とうとしています。

が、特に身辺上、大きな変化はなし。

『責任感が増した』

くらいで、やっていることはこれまでと同じ。

運と向き合い、吉凶を判断し、対策を練る。

その繰り返しの毎日です。

ただ。。。

領収書を切るときだけは、その都度、身が引き締まります。

領収書

銀行からお金を借りるときより、
会社の代表として挨拶をするときより、
この領収書の署名は、ずしっと重いです。

この感覚は、忘れたらだめだろうな、と思います。