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凶方位に行かなければならないこと、
または既に行ってしまったことへの対処方法に関して。

『行かなければならないんだけど、大丈夫?』
『行ってしまったんだけど、どうしたらいい?』

というご不安や疑問は、このエントリ−で解決です。

最も効果的なのは吉方位へ行くこと。

【理想の凶方位対処】

★行った凶方位と同じ場所が吉方位になるタイミングで行く。
★凶方位で行ったときより多く現地に滞在する。
★行ってしまってから6年以内に行く(事前に行っておくのも有効)。



上記はタイトルの通り、あくまでベリーベストな最高の理想です。

それが無理なようならば。

年内にある吉方位ならばどこでも良いので、まずは出かけて吉。

(向こう6年の間に理想の吉方位があるにも関わらず無理とか言うのはナシ)

大切なことなので繰り返します。

過去に凶方位へ行ったことがある場合。
またはこれから凶方位へ行く予定がある場合。

凶方位へ行って終わりではなく、吉方位へ“も”行くことで対処となります。

吉方位へ行くという対処もせずに、
凶方位へ行ったことをただ苦にし悩む時間は、
不毛だからもう止めることにしましょう。

『いやいや、私が冒したのは本当にヤバい方位らしいから心配』

という大きな悩みもあるかもしれません。

例えば。

過去に凶方位へ何度も出かけてしまっている方。
または未来に何度も凶方位の予定が待っているという方。

そこで対処として求められる吉方位旅行は、
それと同程度の頻度が必要になると考えられます。

確かに、10回の凶方位旅行が、
1回の吉方位旅行でチャラになることはありません。

運は基本的にエネルギー交換です。

そこには等価交換の法則が働きます。

大きな凶は、大きな吉で対処可能です。

凶方位への対処のための吉方位計画を立てる場合。

凶方位に行った回数だけが、必要な吉方位を決める目安になるわけではありません。

・滞在期間
・移動距離
・投資金額

なども重要な判断材料となります。

仮に期間も距離も金額も同等であるならば、
同じ回数だけ吉方位へ行けば対処となります。

長距離の凶方位に長期間滞在で何度も行った場合、
近場の吉方位に短期間、1度だけ行っても、
等価にはならないため、対処としては効果が薄いと思います。

程度をしっかり見極め、同程度の計画を立てるのが正解。

上記を踏まえ。

対処の手間のことを考えると、凶方位というやつには、
なるべく行かないというのが最も楽だし安心であることは変わりありません。

それが大凶方位だった場合、なおさらです。

けれど。

それでもなお、行くべきときがやってくるもの。

行かざるを得ない状況が発生するもの。

それが凶方位。

ならば、より効果的な吉方位計画を立て、対処の術を身に付けて吉。

それでは☆


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《西企画の日常:眠り猫》

基本的に添い寝が好きな子鹿のシャンピエントフですが、

・腕枕が好き
・顔は布団の外に出す
・耳に布団がかかっても気にしない

など、ある程度の傾向は読めてきました。

眠り猫

体に乗って寝るのが好き、というタイプも多いそうですね。

600グラム強だった昔だったら問題ありませんが、
4000グラム弱の今の体重で乗っかられたら、
悪夢でうなされてしまうかもしれません。

腕枕タイプで良かったです。