今年も、しっかり、真面目に、豆まきしました。

２０１６年２月３日（水）の節分。

そのレポートを。

ちなみに、過去の豆まきは以下の通り。

★節分 豆まき 恵方巻き ２０１５
★節分 豆まき ２０１３
★節分 豆まき 恵方巻き ２０１２
★節分 豆まき ２０１１

僕は撮影係に徹し、豆まきは西欽也に担当してもらいました。

恥ずかしがらず、大きな声で、鬼は外。



こちらは講座会場の掃き出し窓から、鬼は外。



福は内でまいた豆を回収するスタッフ一同。

（欽也は気分良くまいて、あとは眺めているだけ）


最も大切な玄関からの、鬼は外。

いつもより気合いが入っていたような気がします。


年の数だけ頂くのは、福は内でまいた豆。



鬼は外で放った豆は、自然に還すか、野生動物に食べてもらって吉。



豆まきは、場の運を清める具体策です。

人は、毎日の入浴やボディメンテナンスで災厄を洗い流すことができます。

物も、整備点検や洗浄により、維持管理が可能です。

でも、住居や職場や敷地などは、整備も洗浄も難しいです。

専門家に頼めばやってくれますが、費用もそこそこかかります。

あえて言うなら、整理整頓清掃により、毎日ピカピカにできれば問題なし。

けれど、そこにも限界はあって。

不特定多数の人が訪れる店舗や職場、
また、良いことばかりあるわけじゃない住まいには、
掃除機だけでは落ちない汚れ（穢れ）が定着している恐れがあります。

そこで、豆まき。

立春を迎えるその前に、場に留まる災厄を祓い、
良い運が入って来る時空間を整えて吉。

だから毎年、真面目に本気で取り組む価値ありです。

それでは☆

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