不調時や停滞期の過ごし方として。

そこで壁にぶち当たり、上へと昇れず落ちたならば。

即相談。

それこそ、最も運の良い対処方法です。

そのまま1人で悩みを抱え込まず、信頼できる人に相談を。

身近にそういう人がいないなら、守秘義務を全うしてくれる専門家を探すのも良いです。

それで、更なる運の落ち込みを、一時的にでも抑えることができます。

悩みを抱え、自信を失い、暗い気持ちになったとき。

家族や仲間を遠ざけ、関係者から離れ、専門家さえ疑い、

『どうしようか』

と1人で孤立してしまうのは、ありがちな凶シナリオ。

その間、運はどんどん低下し続けます。

これが悩みの怖い所です。

人が悩み落ち込むのは、一白水気の凶作用によるものと考えられます。

P135:01一白

その落ち込みには、際限がないものとします。

一度ハマると、どんなに些細なことでも、どこまでも落ち込めるのが一白水気の悪運です。

例え落ち込んでも、浅い所なら、復活も早いです。

心も体も魂も、深く落ち込むほど上がるのが大変になります。

その際、相談は、運を上げるための対処にはなりませんが、
落ち込み続ける運に歯止めをかける具体策として有効です。

相談をすることで、全てが解決するかどうかは別の話。

というか、その場で画期的な答えが見つかることなんて、まずありません。

相談とは、誰かに正解を教えてもらうためにするのではなく、
答えが分かるときだけすべきものでもなく、
それ以上の運の落ち込み止めるために、欠かせない手段です。

だから、信頼さえできれば、別に相手が百戦錬磨のコンサルタントでなくとも問題なし。

むしろ、下手な専門家より、家族や親友の方が100倍良い場合も多いです。

何なら、大好きな犬や猫や、大切に育てている観葉植物相手でも良いです。

『答えが見つからないんじゃ意味がない』

という誤解を捨て、それ以上落ち込む前に相談をして吉。

ただ。。。

悩んだときに相談できるパートナーを見つけるのは難しいです。

家族・恋人・親友などの強い絆で結ばれた身近な存在がいたとしても、
だからこそ、言えないことや言いたくないこともあるし。

また、調子が悪いと身近な存在を軽視し、その大切さを見失いやすくなります。

落ち込めば落ち込む程、大切な人を遠ざけようとするのが、悪運というやつです。

この世の中には様々な専門家がいて、みんなが、

『安心して相談してください』

と言いますが、落ち込んでいるときは全員が詐欺師に見えてしまうものです。

残念なことに、落ち込む気持ちに漬け込んで、
実際に詐欺師まがいのことをする専門家も少なくありません。

つまり。

信頼できる相談相手がいるのは、幸運の証なのだと思います。

★仕事が上手くいかない
★家族と喧嘩しちゃった
★最近体の調子が悪くて

そんなとき。

『あの人に相談しよう!』

と思える人の顔がパッと浮かぶ自分であるならば、心配なし。

それ以上に運は落ち込まないし、そういう存在が見えている時点で運は悪くない。

あとは、遠慮せず、なるべく早く相談をして吉。

それでは☆


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《西企画の日常:朝の戦い》

寒い朝のストーブ前は戦場です。

誰かが先に陣取っていたとしてもお構いなし。

グイグイ攻め込んで自分の場所を確保。

すると相手も負けじとグイグイ。

結果、このようなフォルムが仕上がります。

冬の朝のストーブ前

早く暖かくなりますように。