1人の力には限界あり。
大きな運を動かすには、団体行動が必要。
それはみんな、ご承知の通り。
そして、運の団体行動の定義は3人から。
3人寄れば文殊パワー(詳しくは以下のエントリ−にて)。
★アクセスキー“文殊(もんじゅ)”
とにかくポイントは、3という数。
1でも2でもなく、3が揃うと、運が動く。
3人目の協力者こそ、大きな運を動かす鍵。
そんなことを、この動画を観て思い出しました。
※3分程度の短いYoutube動画です(音声付き)。
これ、もうずいぶん前に、SNS上で流行ったものであり、
その際に、集団心理や行動心理みたいな議論は、
既に十分成されているはずです。
でも、運という観点から語られたことは、まだないはず。
動画を観ることができないネット環境の方も多いと思うので、
以下に文章でザックリと説明いたします。
1.海外の音楽フェスティバルの会場内でのできごと。
2.多くの人が芝に座って大人しく演奏を楽しんでいる。
3.そんな中、奇妙な踊りで盛り上がる男性が1人(イケメンとは言いがたい動き)。
4.それを好奇の目で眺める一般大衆。
5.奇妙な動きに誘われ1人の男性が一緒に踊り始める(こちらもイケメンとは、、、)。
6.2人の動きに釣られ、どこからともなく登場する3人目。
7.そこからは、雪崩のように人が押し寄せ。
8.最初の1人を中心に、会場を飲み込む大きな踊りの渦が。
9.座っている少数派が気まずそうに肩身を狭くしている中、大団円を迎える。
という感じ。
わずか3分弱の短い時間の中で、
マイノリティーだった最初の1人がスターとなり、
彼を冷めた目で見ていたマジョリティーを黙らせる、
その大きなうねりが、本当に圧巻で。
初めて見たときには、呆気にとられました。
周囲の目を気にせず、個性を貫く最初の1人目も、
勇気を出してそれを認め、一緒に踊り始める2人目も、
確かに強く優れた素晴らしい存在だと思います。
けれど、運の鍵を握っていたのは3人目。
彼こそが、このドラマを成功させた張本人であると考えられます。
自分が強くあること。
これは運の核として、もちろん欠かせません。
けれど、1人で世界を動かせるほどの能力を持っている人は、いません。
そこには必ず協力者や共感者が必要となります。
その際。
『この世界の全ての人に協力してもらわなければならない』
『この世界の全ての人に共感してもらえないと意味がない』
『この世界の全ての人を味方に付けてこそ運を動かせる』
という考えは、的が外れています。
協力、共感、味方は、確かに多いに越したことなし。
けれど、みんなに分かってもらおうと頑張る努力は不毛。
不自然だし、無理があります。
で、そういうときに僕は、九気学を参考にするわけです。
協力・共感・味方の運は六白金気の作用によるもの。
団体行動の成功の是非は、六白金気で決まります。
そこで求められるのは、3人目の存在を引き寄せること。
自分(1人目)。
他人(2人目)。
赤の他人(3人目)。←キーパーソン
この第三者こそが、大きな運を動かす鍵となります。
『みんなが分かってくれない』(みんなが踊ってくれない)
これは、大きな運を動かす上で、何の問題にもなりません。
大切なのは、そこでふて腐れず、2人目の存在を待つこと。
『まだ誰も分かってくれない』(自分と他人しか踊ってくれない)
これも、運を見切るには時期尚早。
大切なのは、そこであきらめず、3人目を待ち続けること。
そして。
3人目がやってきたその後は、大きな運が動き始める。
それを見せつけてくれたのが、前出の動画です。
今、会社で、家庭で、地域で、1人ウジウジしている方。
または2人っきりでモンモンとしている方。
大きな運を動かしたいならば、ソロやコンビじゃ難しいです。
3人目の協力・共感・味方を手に入れるために、できることをやって吉。
それでは☆
★質問専用エントリー5
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記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
大きな運を動かすには、団体行動が必要。
それはみんな、ご承知の通り。
そして、運の団体行動の定義は3人から。
3人寄れば文殊パワー(詳しくは以下のエントリ−にて)。
★アクセスキー“文殊(もんじゅ)”
とにかくポイントは、3という数。
1でも2でもなく、3が揃うと、運が動く。
3人目の協力者こそ、大きな運を動かす鍵。
そんなことを、この動画を観て思い出しました。
※3分程度の短いYoutube動画です(音声付き)。
これ、もうずいぶん前に、SNS上で流行ったものであり、
その際に、集団心理や行動心理みたいな議論は、
既に十分成されているはずです。
でも、運という観点から語られたことは、まだないはず。
動画を観ることができないネット環境の方も多いと思うので、
以下に文章でザックリと説明いたします。
1.海外の音楽フェスティバルの会場内でのできごと。
2.多くの人が芝に座って大人しく演奏を楽しんでいる。
3.そんな中、奇妙な踊りで盛り上がる男性が1人(イケメンとは言いがたい動き)。
4.それを好奇の目で眺める一般大衆。
5.奇妙な動きに誘われ1人の男性が一緒に踊り始める(こちらもイケメンとは、、、)。
6.2人の動きに釣られ、どこからともなく登場する3人目。
7.そこからは、雪崩のように人が押し寄せ。
8.最初の1人を中心に、会場を飲み込む大きな踊りの渦が。
9.座っている少数派が気まずそうに肩身を狭くしている中、大団円を迎える。
という感じ。
わずか3分弱の短い時間の中で、
マイノリティーだった最初の1人がスターとなり、
彼を冷めた目で見ていたマジョリティーを黙らせる、
その大きなうねりが、本当に圧巻で。
初めて見たときには、呆気にとられました。
周囲の目を気にせず、個性を貫く最初の1人目も、
勇気を出してそれを認め、一緒に踊り始める2人目も、
確かに強く優れた素晴らしい存在だと思います。
けれど、運の鍵を握っていたのは3人目。
彼こそが、このドラマを成功させた張本人であると考えられます。
自分が強くあること。
これは運の核として、もちろん欠かせません。
けれど、1人で世界を動かせるほどの能力を持っている人は、いません。
そこには必ず協力者や共感者が必要となります。
その際。
『この世界の全ての人に協力してもらわなければならない』
『この世界の全ての人に共感してもらえないと意味がない』
『この世界の全ての人を味方に付けてこそ運を動かせる』
という考えは、的が外れています。
協力、共感、味方は、確かに多いに越したことなし。
けれど、みんなに分かってもらおうと頑張る努力は不毛。
不自然だし、無理があります。
で、そういうときに僕は、九気学を参考にするわけです。
協力・共感・味方の運は六白金気の作用によるもの。
団体行動の成功の是非は、六白金気で決まります。
そこで求められるのは、3人目の存在を引き寄せること。
自分(1人目)。
他人(2人目)。
赤の他人(3人目)。←キーパーソン
この第三者こそが、大きな運を動かす鍵となります。
『みんなが分かってくれない』(みんなが踊ってくれない)
これは、大きな運を動かす上で、何の問題にもなりません。
大切なのは、そこでふて腐れず、2人目の存在を待つこと。
『まだ誰も分かってくれない』(自分と他人しか踊ってくれない)
これも、運を見切るには時期尚早。
大切なのは、そこであきらめず、3人目を待ち続けること。
そして。
3人目がやってきたその後は、大きな運が動き始める。
それを見せつけてくれたのが、前出の動画です。
今、会社で、家庭で、地域で、1人ウジウジしている方。
または2人っきりでモンモンとしている方。
大きな運を動かしたいならば、ソロやコンビじゃ難しいです。
3人目の協力・共感・味方を手に入れるために、できることをやって吉。
それでは☆
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