双眼鏡

必要があって、運を見つけようと思ったら、
どうやって探すかより、どこを探すかが重要になるし、
どこを探すべきかが分かったならば、
そこから先は自分の五感を信じて過ごすのが吉。

以下のエントリ−で、そのような話をしました。

★運の見つけ方 ーどう探すかよりどこを探すかー

例えば、高性能の双眼鏡を持っていても、
見る場所を間違えていたら、見たいものは見えません。

低性能であったとしても、見る場所さえ知っていれば、
見たいものを眺めることはできるはずです。

『双眼鏡の性能の良し悪しなんてどうだっていい』

という意味ではありません。

『性能以上に大切なのが、見所である』

という意味です。

ここで運の知識を1つ。

状況に応じて色々とある、運の見所の代表的な1つに、

『自分自身』

というのがあります。

自分の感情や体調、言動を見ることで、
見えないはずの運を見ることができるようになります。

手相や顔相を高性能虫眼鏡で調査しなくても、
今の自分の選択や決断や肌色や声音を、
いつもよりちょっと意識して眺めてみれば、
大体の運の良し悪しは分かってしまいます。

例えば。

現状が上手くいっていない人や、
目の前の大きな壁にぶつかっている人がいるとして。

『上司が悪い』
『環境に問題がある』
『そういう時代だから』

と、外にその原因や理由を見つけようとしている内は、
運の状態を正確に把握することは、なかなか難しいはず。

仮に、実際に上司や環境や時代が劣悪だったとしても、です。

自分が確かにそこにあって、その状況を味わっている理由は、
誰かや何かのせいっぽく見えるときでも、実際には、
自分で探し、自分で見つけ、自分で選んできたんだもの。

だから多くの場合、その運の原因も理由も、
自分の中にしか見つけられないはずなのです。

というか、原因や理由が何であれ、自分の内を見つめたとき、
そこに見つかる何か、それこそが、運だと思うのです。

さらに、例えば。

道を歩いていて、すれちがう知らない人と、
肩がぶつかって、転んでしまったとします。

『なんなんあいつムカつく!』
『どういう神経してんの?』
『避けてくれたら良かったじゃん!!』

だと、運を見逃します。

『どうして自分は相手にぶつかることになったのか?』
『どうして事前に気づいて避けることが出来なかったのか?』
『そもそもどうしてこの道を歩くことを選んだのか?』

こう考えると、見所(自分自身)が正しいので、
その後の考え方や言動は的を射て、
より良いヒントやきっかけにたどり着けるであろうと考えられます。

・自然災害
・命令や強制
・暴力や犯罪

など、不条理なトラブルに襲われた場合は、例外もあります。

そうでないならば、見所は自分。

外ではなく内に、運あり。

ただし。

上記の作業を感情的に行おうとすると、思考力や集中力がブレたり、
判断力が鈍ったりしやすいので、注意が必要です。

不必要に自分を責め、自信を失い、自分を見失うことになります。

だから、その失敗を避けるための具体策として、運の知識が役に立ちます。

・そこは吉方位だったのか、凶方位だったのか?
・その時は、吉時期だったのか、凶時期だったのか?
・いったい今月はどんな運勢なんだろう?

そんな風にして、客観的な基準を利用し、
今、自分に起こった出来事を冷静に振り返ることが出来たなら、
それまでは見えなかった運の流れが、目の前に忽然と姿を現します。

『なんで?』
『どうして?』
『どういうこと?』

という不安や疑問は、それをぶつける方向によっては、
次の悩みや迷いを呼び込む、危険な好奇心となってしまいます。

自分の内なる運に向けて上手に働かせることが出来れば、
運を見定め、問題解決のヒントやきっかけを引き寄せるのに役立ちます。

そう考えると、

・友人の持ち物
・競争相手の能力
・周囲の環境
・組織の都合
・国家の方針

などは、自分の運そのものとは、あんまり関係のないものなのかもしれません。

要は、自分。

『私の場合』

という一人称での向き合い方。

私が、私の中に原因と理由を見つけ、それをヒントに結果をつかむ。

転職も転居も、するのは自分。
結婚するのも、離婚するのも、自分。

仕事をするのも、怠けるのも、
イライラしてケンカをするのも、
旅行に行くのも行かないのも、
ぜんぶ、自分。自分。自分。

運は他人の中には見つからない。

自分の中にのみあって、自分の力でのみ作用する。

そういうものだと、僕は考えています。

運の見所が、自分以外のどこかに来ることもあります。

自分の実力を上回るような状況や、
自分ひとりではどうすることも出来ない状況などでは、
自分の中に原因を求めても、見つからないはず。

でも。

ほとんどの場合は、どこか、だれか、ではなく、
私自身を見つめ直すことにより、今、必要としている答えは見えてきます。

その作業が大変な場合は、西企画がお手伝いします。

または、ウェブサイトやブログを通して、何らかのヒントを発信し続けます。

それでもやっぱり、見所は自分だし、見つけるのも自分。

そこは、常に意識していけると素敵だと思います。

それでは☆

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《西企画の日常:猫とお風呂》

猫ってお風呂が好きらしいですね。

初めて知りました(濡れるのは嫌いだと思っていました)。

色々な猫の先輩に尋ねてみたところ、

・湯気が好き
・お風呂のフタが好き
・温かいのが好き

など諸説あり。

とにかく、子鹿のシャンピエントフもお風呂は好きで、
扉の前で入れろとゴネては入ってきてウトウトしています。
猫とお風呂