群馬県桐生市にて月曜の午前中に開催している講座です。

★桐生教室

日程:毎月第2・第4月曜日(祝祭日は変更あり)
時間:10時00分から12時00分
場所:桐生市元宿巴集会所
資料:きほんの“き”学九気暦、2015こよみ
料金1:2,300円+消費税/1ヵ月
料金2:12,000円+消費税/6ヵ月

※受講料は料金1と料金2の2種類あり。ご都合の良い方をお選びいただけます。


今回ご紹介した内容は。


1.運の強さと希少性

・希少性の高い選択肢は、時期や方位の吉凶以上の影響力を持つことがある。
・なかなかないチャンスは、有り難い。
・時期や方位が悪いからと、二度とないチャンスをあきらめるのはノーセンス。
・物や人や事の価値を正しく見抜く上で、希少性は大切な判断基準となる。
・ただし、無理は禁物。有り難さを優先し過ぎると運が悪くなる。


2.甲子の日

・2015年12月14日(月)は本年度最後の甲子の日。
・ここでの事始めやリスタートは、良い流れを作り出すきっかけとなる。
・2016年度以降も甲子の日はあるけれど、意味が違って来る。
・始まりの年、2015年度中に、始めておけることはないか?

01.希少性

3.新しさと古さ

・2015年度は三碧木気の年であり新しさに運が乗る。
・2016年度は二黒土気の年であり古さに運が乗る。
・今年は新しくすることが、来年は古くすることが、運の課題となる。
・ハイテク系は新しい方が便利だし性能が良い(今年中のアップデートが課題)。
・ローテク系は古い方が良く馴染むし安定性が良い(来年度の手入れが課題)。

02.新規と継続

4.五大凶殺方位の対処法

※テキスト『きほんの“き”学』p103からp105

・五黄殺:年を変えて東3回(悪循環を断ち切る)
・暗剣殺:南西の吉方位(安定)
・歳破:南東の吉方位(達成)
・本命殺と的殺:北及び本命の方位(健康運)
・いずれも、凶方位に対しては吉方位を用いるのが基本

03.対処法

次回は2015年12月21日(月)。


テキスト『きほんの“き”学』p107より、


『吉方位の鑑定』


をご紹介する予定です。


それでは☆