2015年下半期における全員共通の課題として、
強くお勧めしたいのが『新習慣の開始』です。


2016年度の運勢を見越した先手の取り組みです。


新規や開始は本年度の運の課題。


一方、継続と安定は、来年度の運の課題。


過渡期における今、新習慣の試行錯誤は、良いブリッジになると思います。


ちなみに、僕が最近始めた新習慣をいくつかご紹介すると。


1.使い終わった包丁は研いでから仕舞う。
2.朝起きたら肩回し。
3.湯シャン(お湯で洗髪)。


の3つです。


どれも努力を必要としないことなので、無理なく継続できています。


他にも、今年から始めたわけではない習慣であれば、


1.朝起きたら先ず寝具を整える。
2.履いた靴は手入れをしてから家に入る。
3.自宅で映画を観るときは腹筋。


などが挙げられます。


もうどれも5年以上続いている習慣です。


2016年度は、それらの継続的な日常の営みが、
どんな大きな投資やドラマチックな努力より有効な幸運の鍵となります。


良い習慣を持たない人は、いないはず。


だから、それはそのまま、来年まで大切にして吉。


欲を言うなら、今の時期に、1つでも多くの良い習慣を増やせたら素敵。


★健康に役立つこと
★住環境の維持に関わること
★人間関係を良好にすること


など、分野は何でも良いです。


続けられることに価値があるので、無理をする必要はありません。


息をするようにサラリと実践できる工夫ほど、幸運と良縁に繋がります。


地味で目立たぬ方法ではありますが、その積み重ねが未来を創るはず。


2016年2月3日までに、ご自身の習慣、見直してみて吉。


それでは☆


PS


いつ使っても良く切れる包丁はとても気分が良いものです。


使う直前ではなく、使った直後に研ぐのがポイントです。


包丁