業務や家事や交際を上手に管理するための手段として、
多くの方は持ち運びを前提とした小さなスケジュール帳と、
据え置きタイプの大きなカレンダーを併用します。


では、運を上手に管理する手段は、どうしていますか?


そこで、閉じられたこよみと開かれたカレンダーの併用が、重要になってきます。


★こよみは陰でカレンダーは陽 ー閉じられた情報と開かれた情報ー


運が気になったときに開くのが、閉じられたこよみ。


例えば、土用や甲子の日や月齢等の詳細が記されているだけでなく、
注意事項や過ごし方も掲載してあります。


心配事が気になってしまったら、不安を膨らませる前にこよみを開いて吉。
02.詳しい知識

一方。


運が気になるかどうかに関係なく、見せられ気付かされるのが開かれたカレンダー。


そこにあることで忘れていた自然の流れを思い出させてくれるから便利です。


確かにハッキリ記されていれば、記憶力に頼る必要がありません。


『え?もう明日から土用まじかよ』


とか何とか、毎回慌てる自分にサヨウナラ。
03.目立つ情報

特に、曜日や日付とは異なり、複雑な定期性を持って循環する、
方位の吉凶のような情報は、カレンダーに表記されていると便利。


吉方位と凶方位を全て暗記するのは無理。


とは言え、それが分からないと、吉方位旅行の予定は立てられません。


『吉方位へ行きたくなるのは、いつも機会が終わった後』


そんな悪循環は、カレンダーの活用で簡単に抜け出すことができます。


方位の吉凶は、開かれたカレンダーに記載してあるのが最適です。
04.方位

常に気にするでもなく、かといって無視するでもなく、
あることを知らされ、ないことも知らされ過ごす、
そんな距離感を、開かれた情報が整えてくれます。


中にはそこで、


『いや、今年の方位の吉凶だけじゃ足りない』
『来年の吉方位は?再来年の凶方位は?』
『てか10年後の方位の吉凶は?』


と、より深く詳しい情報が気になってしまう方もいるはずです。


そのときは、悩まず迷わずこよみを開いて吉。


例えば西企画のこよみならば、


・60ヵ月先までの毎月の吉方位
・10年先までの毎年の吉方位


が、どちらも掲載されています。


カレンダーで気付き、こよみで調べる。


こよみで調べたことを、カレンダーで確認する。


そんな体制を作ることで、自然の運をより無理なく自然に意識できるようになるはずです。


それでは☆


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