手持ちのスケジュール帳は、閉じられているのが通常の状態でしょう。
必要なときに開き、書き込み、または確認をします。
一方。
自宅や職場にあるカレンダーは、開かれているのが通常の状態でしょう。
必要の有無に関係なく、常に見せられ、確認させられます。
閉じられた情報は、陰の情報。
開かれた情報は、陽の情報。
同じ内容であったとしても、陰か陽かで異なる性質を持つことになります。
上記の分別は、みなさん、自覚の有無に関わらず、
言われなくても当たり前のことのように知っていて、
実際、スケジュール帳とカレンダーを上手に使い分けています。
陰陽学の知識など全く知らなくても、
スケジュール帳を陰として、カレンダーを陽として、
自然に分別しているわけです。
ところが。
運のこよみや運のカレンダーとなると、
『こよみ=陰(閉じられた深い情報)』
『カレンダー=陽(開かれた目立つ情報)』
この分別と使い分け、少し不得意になるようです。

こよみとは閉じられた情報。
気になることを調べるために、気になったときに開き、自然の流れを読み解くツールです。
その代わり、気になり開かない限り、閉じられっ放し。
だから、開かれたカレンダーとの併用が必要になります。
カレンダーとは開かれた情報。
気にしようがしまいが常にそこにあって、日付だけではない様々な運を気付かせてくれます。
その代わり、気付き気になったとしても、それ以上の詳しい説明は分からない。
そうなったら、閉じられたこよみを開き、詳細を見れば良いわけです。
こよみとカレンダーは、似て非なるもの。
そこには分別及び使い分けが必要。
気になることは、こよみで。
気にすることは、カレンダーで。
2つで1つ。
対となって陰陽バランスが整うのだと思います。
どちらか一方の活用のみに偏っている実感がある方は、
もう一方の利用も、是非工夫してみてください。
それでは☆
★質問専用エントリー5
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
必要なときに開き、書き込み、または確認をします。
一方。
自宅や職場にあるカレンダーは、開かれているのが通常の状態でしょう。
必要の有無に関係なく、常に見せられ、確認させられます。
閉じられた情報は、陰の情報。
開かれた情報は、陽の情報。
同じ内容であったとしても、陰か陽かで異なる性質を持つことになります。
★情報の陰陽
陰:私的(私有)、詳細、専門的、記憶、記録などに最適。
陽:公的(共有)、概要、一般的、気付き、閃きなどに最適。
上記の分別は、みなさん、自覚の有無に関わらず、
言われなくても当たり前のことのように知っていて、
実際、スケジュール帳とカレンダーを上手に使い分けています。
陰陽学の知識など全く知らなくても、
スケジュール帳を陰として、カレンダーを陽として、
自然に分別しているわけです。
ところが。
運のこよみや運のカレンダーとなると、
『こよみ=陰(閉じられた深い情報)』
『カレンダー=陽(開かれた目立つ情報)』
この分別と使い分け、少し不得意になるようです。

こよみとは閉じられた情報。
気になることを調べるために、気になったときに開き、自然の流れを読み解くツールです。
その代わり、気になり開かない限り、閉じられっ放し。
だから、開かれたカレンダーとの併用が必要になります。
カレンダーとは開かれた情報。
気にしようがしまいが常にそこにあって、日付だけではない様々な運を気付かせてくれます。
その代わり、気付き気になったとしても、それ以上の詳しい説明は分からない。
そうなったら、閉じられたこよみを開き、詳細を見れば良いわけです。
こよみとカレンダーは、似て非なるもの。
そこには分別及び使い分けが必要。
気になることは、こよみで。
気にすることは、カレンダーで。
2つで1つ。
対となって陰陽バランスが整うのだと思います。
どちらか一方の活用のみに偏っている実感がある方は、
もう一方の利用も、是非工夫してみてください。
それでは☆
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