運をひらく季節の作法 〜暦のある豊かな暮らし〜でも、
繰り返しご紹介したことなのですが、、、
『年中行事はちゃんとやった方が運が良くなる(特に大人になってから)!』
これは、本当に本当だから、みなさんにお勧めしたいです。
とは言え。
実際にやるのは意外に面倒で手間のかかる場合が多く、
僕自身、子供の頃に保育園や学校でやったほど、
ちゃんと年中行事をこなせているわけではありません。
それではいけない、と心を入れ替え、始めました。
七夕まつり@西企画。
やるからにはしっかりと歴史をひも解き、
大人の権力と資金力を用いて本気で、と思ったのですが、
今と昔では事情・環境が大きく異なるので、アレンジを施しました。
まず最初にやったのは、笹の準備。
本来、短冊を飾った笹は川や海に流し浄化するのですが、
現代ではそういうわけにもいかないので、書きました。

紙に書いた笹ならば、そのまま燃やして昇華も可能。
そこに貼付けた紙の飾りにも意味があって。
・吹き流し(右上):女性らしさの向上
・くずかご(右下):物を無駄にしない心
・折り鶴(中央):家族みんなの健康
・投網(左下):幸運と良縁を捕まえる
など。
つまり、すでに笹に飾ってある上記の願いは、
みんな叶うので、短冊に書かなくてOKということになります。
次に、五色の短冊を大量に準備。
弊社スタッフのみではなく、講座受講者のみなさんにも、
是非、ご参加いただこうと思いまして。

短冊の色は五行思想におけるエネルギーを示します。
青:木気(交際運、出会いやコミュニケーション)
赤:火気(名誉運、ステータスや評価)
黄:土気(仕事運、商売繁盛や目標達成)
白:金気(金運、資産運用や臨時収入)
紫:水気(健康運、持病の回復や治癒)
目的に合わせて短冊を選び、そこに具体的なお願いを記して吉。
1.まず五色の中から自分に必要なエネルギーを選ぶ。
2.短冊に1つ自分の願いを具体的に書き入れる。
3.できた短冊を笹に飾る。
自分の中にある願いを1つ書くためには、
自分自身と向き合う必要があります。
1年に1度、その作業をすること、とても大切です。

おかげさまで、多くの願いが集まりました。

そして、ここからが重要。
願いは願いのままにしておくと、停滞します。
それは一種の情念であり欲望。
良くも悪くも大きなエネルギー。
本来ならば、川に流して水のお清めをするのですが、
今回は、弊社最寄りのパワースポット、
群馬唯一の一之宮、貫前神社へ奉納し、お焚き上げをお願いしました。

今回は、直前に僕が言い出しっぺとなり、
笹を書き始めたところから慌てて企画が始まったので、
富岡を中心に、群馬の講座限定の行事となってしまいました。
2016年は、きちんと弊社の年間計画に組み込み、
東京での講座受講者さまの願い事もかき集め、
7月7日にお焚き上げしたいと思います。
未来が楽しみです。
それでは☆
【告知】講座のお知らせまとめ@千代田 2015年下半期
【質問専用エントリー5】
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
上記の記事とは関係のない内容は、
こちらにコメントいただければご返信いたします。
繰り返しご紹介したことなのですが、、、
『年中行事はちゃんとやった方が運が良くなる(特に大人になってから)!』
これは、本当に本当だから、みなさんにお勧めしたいです。
とは言え。
実際にやるのは意外に面倒で手間のかかる場合が多く、
僕自身、子供の頃に保育園や学校でやったほど、
ちゃんと年中行事をこなせているわけではありません。
それではいけない、と心を入れ替え、始めました。
七夕まつり@西企画。
やるからにはしっかりと歴史をひも解き、
大人の権力と資金力を用いて本気で、と思ったのですが、
今と昔では事情・環境が大きく異なるので、アレンジを施しました。
まず最初にやったのは、笹の準備。
本来、短冊を飾った笹は川や海に流し浄化するのですが、
現代ではそういうわけにもいかないので、書きました。

紙に書いた笹ならば、そのまま燃やして昇華も可能。
そこに貼付けた紙の飾りにも意味があって。
・吹き流し(右上):女性らしさの向上
・くずかご(右下):物を無駄にしない心
・折り鶴(中央):家族みんなの健康
・投網(左下):幸運と良縁を捕まえる
など。
つまり、すでに笹に飾ってある上記の願いは、
みんな叶うので、短冊に書かなくてOKということになります。
次に、五色の短冊を大量に準備。
弊社スタッフのみではなく、講座受講者のみなさんにも、
是非、ご参加いただこうと思いまして。

短冊の色は五行思想におけるエネルギーを示します。
青:木気(交際運、出会いやコミュニケーション)
赤:火気(名誉運、ステータスや評価)
黄:土気(仕事運、商売繁盛や目標達成)
白:金気(金運、資産運用や臨時収入)
紫:水気(健康運、持病の回復や治癒)
目的に合わせて短冊を選び、そこに具体的なお願いを記して吉。
1.まず五色の中から自分に必要なエネルギーを選ぶ。
2.短冊に1つ自分の願いを具体的に書き入れる。
3.できた短冊を笹に飾る。
自分の中にある願いを1つ書くためには、
自分自身と向き合う必要があります。
1年に1度、その作業をすること、とても大切です。

おかげさまで、多くの願いが集まりました。

そして、ここからが重要。
願いは願いのままにしておくと、停滞します。
それは一種の情念であり欲望。
良くも悪くも大きなエネルギー。
本来ならば、川に流して水のお清めをするのですが、
今回は、弊社最寄りのパワースポット、
群馬唯一の一之宮、貫前神社へ奉納し、お焚き上げをお願いしました。

今回は、直前に僕が言い出しっぺとなり、
笹を書き始めたところから慌てて企画が始まったので、
富岡を中心に、群馬の講座限定の行事となってしまいました。
2016年は、きちんと弊社の年間計画に組み込み、
東京での講座受講者さまの願い事もかき集め、
7月7日にお焚き上げしたいと思います。
未来が楽しみです。
それでは☆
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