違いの分かる人、尊敬するし、憧れます。


味の違いや音の違い、色や香りや素材の違いを判別し、
より良いものを認められるのは、運が良い証だと思います。


良いものと悪いものの違いが分からないのは危険です。


良いものを悪いものと勘違いして避けてしまったり、
悪いものを良いものと誤解して手出ししてしまったり。


人生の選択を間違えやすくなります。


だから、違いの分かる人は、素敵です。


この、良し悪しを見抜く判断力は、
九紫火気のエネルギーによって上下するものと考えられます。

P135:09九紫

方位で言うなら、南。


南が吉方位となるタイミングで旅行に出かけることや、
住居の南の家相を整えることで手に入る運とします。


★違いが分かるのは運が良い
★違いが分からないのは運が悪い


ここまでが基本の軸。


ここからが、本題で。


最近増えて来ている凶の例として、


『違いが分かり過ぎる人』


というのがあります。


物の良し悪しを見抜く感度が鋭敏になり過ぎると、
この世界の多くに対して、否定・批判・非難の気持ちを起こしやすくなります。


人に対してイライラするようになり、
物に対してピリピリするようになり、
事に対してトゲトゲするようになってしまう。


それは残念ながら不運なことです。


それならば、違いの分からない鈍感な人の方が、比較的幸せです。


何でも美味しい楽しい綺麗って言える方が楽。


仮に、その鈍感さで悪いものを選ぶことがあったとしても、心は穏やか。


多少の嫌な臭いでも気にしなくて済むし、
そこまで美味しくなくても食べられるし、
ある程度のクオリティーで我慢できるし。


違いが分かり過ぎてしまう人って、そういうわけにはいかないでしょう。


一度気になり始めたら、気のせいにして過ごすことができません。
あまり良くないものに対しては『悪い!』と感じてしまいます。
悪いものをずっと我慢して過ごすのは非常に苦痛です。


上記のような過度に鋭くなった判断力は、以下の2つが原因であると推測します。


1.九紫火気の悪いエネルギーを一定以上持っている。
2.九紫火気の良いエネルギーを過剰に持ち過ぎている。


問題なのは、2のケース。


吉でも過ぎると凶に転じること。


九紫火気(南)というのは強いエネルギーなので扱いが難しいです。


過去のエントリ−でも、しばしばそのことはご紹介してきました。


★北と南のエネルギーバランス
★強い方位との付き合い方 ー南と北東の吉方位旅行計画ー
★イライラの原因 ー南が原因となる方位の凶作用ー


よほど高度で専門的な判断を求められる職業や役職に就いていない限り、
違いはそこまで分からなくても、ある程度の運を確保できます。


最低限の悪いものを見分ける基本的な感性さえあれば、
最上級の良いものを見抜くことができなくても問題なし。


だから九紫火気及び南のエネルギーとは、
凶を避けるようにさえしておければ、
吉はあまり欲張らない方が良いと思います。


それでは☆


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