おさつ


★お金を呼び込むお財布の法則 〜お財布選びの秘訣〜
★お金にまつわる注意事項 〜お金で運を乱さない予防策〜


上記のようなエントリ−の後にいただくご質問への回答をまとめました。


お財布の寿命及び交換時期


Q『お財布の寿命は2年から3年?』


お財布は2年から3年で買い換えた方が良いと聞いたことがある。
やはり古くて汚いのは金運に良くないということ?


A『お財布は自分の運に合わせて替えて吉』


お財布の2・3年で買い換え説、 僕も聞いたことがあります。


もちろん古くて汚く壊れているのお財布は、金運にとって凶です。


けれど、古くても綺麗で壊れていないお財布は吉です。
手入れされた革製品などに観られる、
経年変化によって馴染み深まる味わいは、なお運が良いです。


だから、期間だけで判断をし、数年ごとに替える必要はないと思います。


それより、自分の収入の成長に合わせて買い換えるのが、
最も良いサイクルだと思います。


お財布の使い分け


Q『いくつかお財布を持つのは凶?』


2つ以上の複数のお財布を持つのは吉?
また、気分に合わせて複数のお財布を交互に使用するのは問題ない?


A『目的別のお財布を持つのは吉!』


基本的に、複数のお財布を気分や服装に合わせ、
取っ替え引っ替え使うのはあまりお勧めできません。


金運の浪費や消耗に繋がる恐れがあるので避けた方が無難です。


厳密には、金運が分散して薄くなるので注意。


しかし、使い道別で、目的に応じて複数のお財布を持つのは吉。


『コレはビジネス用の財布』
『コレはプライベート用の財布』
『コレは旅行用の財布』


というのは吉。


むしろ、エネルギーをしっかりと目的に集中させることができるので、
金運はより良くなるはずです。


理論上で凶とされるお財布の使用


Q『今の財布が気に入ってるんです!』


・どうしてもお気に入りの二つ折り財布を使いたい!
・このお財布は恩師の形見だから、壊れても使っている!
・確かにくたびれているけれど、これ以上に好きなお財布が見つからない!


それじゃあダメ?
いけない?
間違ってる?


A『いいえ、じゃあ、それで良いと思います』


お財布は、色彩も素材も形状も、


『自分が気に入っている』


という感覚こそ、最も強く金運に作用します。


もしも金運バッチリという伝説の開運財布を手に入れたとしても、
好みに合わず、気に入らず、好きになれないならば、
使っているうちに金運は下がってくるはずです。


それを踏まえて。


お財布を選ぶ際は、誰かが言った何かの知識より、
自分自身のハートとの相性やその手に触れた感覚を優先して吉。


逆に、理論上、どんなに優れていたとしても、
好きになれないお財布ならば、再考の余地ありだと思います。


使い終わったお財布の取り扱い



Q『今まで使ってきた財布はどのように処分したら良い?』


使い終わったお財布に、捨て方はある?
気にせずゴミとして扱って大丈夫?
思い出や思い入れがあるのだけれど、捨てなくちゃダメ?


A『お勧めの廃棄の仕方や保存の仕方があります』


縁あって手に入れたお財布です。
特にそれが想い入れのある大切なものならば、
無理に処分せず手元に残して吉。


その時は。


1.中に入っているものを全て抜く
2.煙や香りや塩でお清めする
3.白い紙や布や箱に包み表面を見えなくする
4.タンスや引き出しなどの見えないところにしまう


これでOK。


ただし。


穴が空いたり壊れてしまったり、
退色や傷がひどくなってしまったものに関しては、
もう十分役割を果たしてくれたものとして、
手元に残さず廃棄処分した方が無難です。


その際、捨てる前にもやはり、上記の手順で、
白い紙で包むところまではやり、その後、廃棄処分するのが良いと思います。


以上、まずは第1弾で。


続きは第2弾にて。


それでは☆


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