繁忙期の土用明けの連休明け。
爽やかな初夏の風の中、青空の富岡での講座でした。

★ずっときほんの講座

日程:毎月第1・第3木曜日
時間:9時30分から11時15分
場所:群馬県富岡市
資料:きほんの“き”学ほんきの“き”学九気暦、2015こよみ
料金:2,160円(2,000円+消費税)/月



今回ご紹介した内容は。


1.祐気(良い気)と剋気(悪い気) 担当:西欽也


・自分らしくあるために(きほんのき学p11)
・祐気をいただく方法は3つ
 1.吉方位(自分にとって良い方位)に行く
  吉方位旅行、引っ越し、寝所移動(同じ敷地内で寝る場所を変える)
  →各星の吉方位は2015こよみP12〜17を参照
 2.吉家相に住む
  整理整頓、清掃(家をきれいにすると良い気がたまる 特に玄関、トイレ、台所)
  家に対して礼を尽くす(家の出入りの際のあいさつ)
 3.祐気行動をとる
  時期、方位に関係なくできる行動、考え方(きほんのき学p119参照)
 
 
2.九気暦  担当:西敏央


・西暦(元号):時系列 時の流れを把握するために、年齢と結び付ける
・0歳(生まれ年)の暦の情報は生涯の運に影響するので特に重要
・干支(十干[木・火・土・金・水]十二支[動物の特性])
・九星(盤の中央の数字[自分に合う数、色、自然])
・0歳から満3歳までの過ごし方で運が決まる(三つ子の魂百まで)
・満9歳(盤の中央の数字が一周し、生まれ年と同じ数字になる)までに心技体が整う
・満18歳(盤の中央の数字が二巡する)まで、親の縁の影響を受ける
・厄年とは、満18歳以降、自分の本命星が盤の北にまわる年
・貧(お金がない、足りない)盲(自分を見失う、悩む)病(持病が表に出てくる)が起こる年
・1回目23歳、2回目32歳、3回目41歳、4回目50歳、5回目59歳、6回目68歳、7回目77歳、8回目86歳
・厄年とは、起こる出来事をきっかけに、定期的に自分を見つめ直す年


3.今月の注意事項 担当:西欽也


・2015こよみp80参照
・経験したことを話す
・今までやってきたことを継続する(持続力と忍耐力が大事)
・自分の役割をしっかりと果たす

ずっときほん


次回は2015年5月21日(木)です。


一白水星の特色をテーマに九星学のお話をします。


テキストで言うと、きほんの“き”学のp12からです。


それでは☆