肌寒い雨の中、本格的に桜木公民館を抜け出し、
桐生市元宿巴集会所に場所を移動した桐生教室でした。

★桐生教室

日程:毎月第2・第4月曜日(祝祭日は変更あり)
時間:10時00分から12時00分
場所:桐生市元宿巴集会所
資料:きほんの“き”学九気暦、2015こよみ
料金:2,160円(2,000円+消費税)/月



今回ご紹介した内容は。


▼1.向こう3ヶ月の運勢


・5月は休日の確保を。
・6月から助走が必要。
・7月は再び繁忙(ただし7月20日から土用あり)
・三碧木星及び七赤金星は2016年度の大きな決断は避けて吉。
・五黄土星と一白水星は7月に空回りしがちだから気を付けて。


▼2.2015年度内のタスク


※2015年4月を過ごした上で以下の3つを中心にタスクの洗い出し。
※4月中に全て終えるのではなく、2015年度を期限として取り組むことが大切。

1.伝えるべきこと
2.始めるべきこと
3.新しくすべきこと


▼3.干支


・十干:天干(天の運を判断する見所、ex.政治)
・十二支:地支(地の運を判断する見所、ex.経済)
・九気:人気(人の運を判断する見所、ex.運勢)
・西企画は九気への偏向あり(干支はほとんど見ない)
・上記はいずれも、政治経済や運勢のみではなく、人の特色を判断する際の目安ともなる。


▼4.十干が示す人の頭の動き


・甲(木の兄):木の持つたくましさ(アスファルトを割って生える大根のような強さ)。
・乙(木の弟):木の持つしなやかさ(柔軟性、柔らかさ)。
・丙(火の兄):火の持つ熱さ(情熱、激情)。
・丁(火の弟):火の持つ温かさ(優しさ、穏やかさ)。
・戊(土の兄):土の持つ強さ(土石流、大地の頑健)。
・己(土の弟):土の持つ安定感(土台、支え、着実性)。
・庚(金の兄):金の持つ鋭さ(攻めの矛)。
・辛(金の弟):金の持つ堅さ(守りの盾)。
・壬(水の兄):水の持つ勢い(集中力、的を絞った流れ)。
・癸(水の弟):水の持つ冷静(思考力、マイナス思考も含む)。


▼5.十二支が示す人の体の動き


・子:ちょこまか
・丑:どっしり
・虎:始まり
・卯:瞬発力
・辰:外交的
・巳:内向的
・午:感性
・未:穏やか
・申:フットワーク
・酉:やり繰り
・戌:守り
・亥:まっしぐら


次回は2015年4月27日(月)。


テキストきほんの“き”学のp89、


『十二支』


からご紹介する予定です。


毎年恒例、お花見福引き大会も、そこで開催いたします。


さらに講座修了後は、恒例の土用パワーランチです。


盛り沢山の回、是非お楽しみに。


それでは☆