まだお腹の中にいる赤ちゃんの運に関するご質問です。


Q.胎児も凶方位の悪影響を受ける?


お腹の中にいる胎児でも、方位の吉凶はあるもの?
妊婦さんは赤ちゃんの方位の吉凶のことも考えて移動すべき?
だとしたら、どうやって方位を鑑定するの?


A.はい。影響は受けます。ただし間接的にです。


西企画の結論から先にお伝えすると。


胎児に方位の吉凶はないものとします。


方位が人に影響するのは生誕後からです。


専門家の中には、


『安定期を過ぎたら胎児でも星が定まり方位の吉凶も発生する』


という意見の方もいらっしゃるようですが、
西企画ではそのようには考えません。


オギャーと産声を上げた瞬間に当人の星が定まり、
その星を基準として、一生涯の方位の吉凶が定まります。


そのため、胎児である期間は、吉方位も凶方位もありません。


ご両親は、移動の際、胎児の方位の吉凶を考慮せずとも問題なし。
小児殺等も心配する必要はなしです。


ところが(ここから本題)。


胎児は両親からの影響を主成分とし、生誕前から胎内にて運を構築します。


特に母胎の運の良し悪しは、胎児に強い影響を与えるものとします。


万一、両親(特に母親)にとって大凶方位となる場所へ出かけた場合、
胎児は、両親が被るであろう方位の悪影響を、
間接的に受け取ることになると考えられます。


つまり。


両親が赤ちゃんの運を考えるならば、
自分達にとって凶方位となる場所へ、
なるべく出かけないようにするのが良いと思います。


特に母親は大凶方位への長期宿泊を伴う長距離移動は極力避けて吉。


逆に両親とも吉方位を目指すことで、
胎児へと間接的に幸運を授けることが可能です。


そしてそれは、出産後の乳幼児に対しても同じことが言えます。


子供達は生誕前も生誕後も、全てのエネルギーは、
周囲の大人を通して間接的に受け取るのが通常です。


特に母親とは見えない臍の緒で繋がっているもの。


だからお母さんは、出産前も、出産後も、自分の子供のために、
自分自身の運を大切にして吉。


それでは☆