運が停滞気味のときは、
素直になれないことが多いです。
根性がひねくれて、
感情をこじらせて、
いつもとは違う自分になりがちです。
妙に反発してしまったり。
プライドが暴走したり。
天の邪鬼になったり、
斜に構えてしまったり。
それって要するに、
運が悪い状態なのだと思います。
好きなのに、好きじゃない、って言う自分。
優しくしたいのに、辛く当たってしまう自分。
謝れば済むことなのに、
自分から歩み寄ったら負けだと、
勝手に意固地になる自分。
そういう自分であるときは、
気を付けた方が良いです。
運が悪い状態だからです。
そういう運が悪い自分で押す判子や下す決断、
選ぶものや浮かぶアイデアは、
悪運や悪縁を引き寄せやすいので、慎重に。
体力的に、または気力的に、
消耗し尽くして一切の余裕がなく、
かつお金の不足や将来への不安などで、
ピリピリしている状態を想像してみてください。
そんな中でも大らかに、
柔らかく、素直であれる人って、
それほど多くはないはずです。
僕だったら、簡単に嫌なヤツになれます。
何なら、原稿の締め切り前ってだけで、
余裕を無くし、トゲトゲしくなります。
そこでお腹まで空いてきたら、
来るもの拒まず邪険な態度をとります。
自分ばかり頑張っているような気分になり、
他人はサボってばかりに見えます。
その結果、更なる悪運へと繋がるような、
批判や否定や非難や不平や嫌味が、
湯水のごとく溢れてきます。
そういうときに限って、
ファストフードやジャンクスナックを、
無性に食べたくなります。
しかも、真夜中に、際限なく、
体に悪いと知りながら。
本当の僕は、決してそんな奴ではないです、
信じてください、そこそこ良いやつです。
人に会ったら挨拶できるし、
してもらったことにはお礼も言えます。
意地悪なことは嫌いだし、
決してケチなわけではありません。
けれど。
常にそんな健全な状態を保てるほど、
できた人間ではないことは、認めます。
停滞時にはまるで別人の僕になり得ます。
成すべきことの、逆へ逆へと、
自ら突き進んでしまう感じ。
運が悪いって、つまりそういうことなのでしょう。
★批判的・否定的になる
★大切なものを粗末に扱う
★人の配慮や優しさに反発する
★良い物を悪く感じ悪い物に惹かれる
★『当たり前』のありがたみを忘れる
などなど。
どれも典型的な停滞の凶兆。
挙げ出したら切りがないほど。
下駄の鼻緒が切れたり、
アクセサリーが壊れたり、
墓石にヒビが入ったりするばかりが、
縁起の悪いシグナルではありません。
ダークサイドに落ちたときの、
自分ではどうすることもできない、
嫌な自分が出てきちゃう状態。
物語における悪役のようなことを、
言ったりやったりし始める自分。
それこそ、より日常的な凶兆です。
それってきっと、僕だけじゃないでしょう?
でもそれ、ある程度は、
仕方のないことだと思うのです。
みんなが善人だったら物語は成立しません。
立場の異なる様々な人がいてこそ、
自然界のエネルギーバランスは整います。
大切なのは、自分が悪代官役のときに、
大切な書類に判子を押さないこと。
そういうバッドな状態で、
辞表を提出しないこと。
嫌われ者を演じているときに、
大切な人生の決断をくださないこと。
そこさえ気を付けていれば大丈夫。
多少は毒を吐いたり、
たまに嫌味を言ったりしても、
運は悪くなりません。
自分が悪役を演じているときは、
人生の決断をするな。
ここだけ押さえておきましょう。
それでは☆
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素直になれないことが多いです。
根性がひねくれて、
感情をこじらせて、
いつもとは違う自分になりがちです。
妙に反発してしまったり。
プライドが暴走したり。
天の邪鬼になったり、
斜に構えてしまったり。
それって要するに、
運が悪い状態なのだと思います。
好きなのに、好きじゃない、って言う自分。
優しくしたいのに、辛く当たってしまう自分。
謝れば済むことなのに、
自分から歩み寄ったら負けだと、
勝手に意固地になる自分。
そういう自分であるときは、
気を付けた方が良いです。
運が悪い状態だからです。
そういう運が悪い自分で押す判子や下す決断、
選ぶものや浮かぶアイデアは、
悪運や悪縁を引き寄せやすいので、慎重に。
体力的に、または気力的に、
消耗し尽くして一切の余裕がなく、
かつお金の不足や将来への不安などで、
ピリピリしている状態を想像してみてください。
そんな中でも大らかに、
柔らかく、素直であれる人って、
それほど多くはないはずです。
僕だったら、簡単に嫌なヤツになれます。
何なら、原稿の締め切り前ってだけで、
余裕を無くし、トゲトゲしくなります。
そこでお腹まで空いてきたら、
来るもの拒まず邪険な態度をとります。
自分ばかり頑張っているような気分になり、
他人はサボってばかりに見えます。
その結果、更なる悪運へと繋がるような、
批判や否定や非難や不平や嫌味が、
湯水のごとく溢れてきます。
そういうときに限って、
ファストフードやジャンクスナックを、
無性に食べたくなります。
しかも、真夜中に、際限なく、
体に悪いと知りながら。
本当の僕は、決してそんな奴ではないです、
信じてください、そこそこ良いやつです。
人に会ったら挨拶できるし、
してもらったことにはお礼も言えます。
意地悪なことは嫌いだし、
決してケチなわけではありません。
けれど。
常にそんな健全な状態を保てるほど、
できた人間ではないことは、認めます。
停滞時にはまるで別人の僕になり得ます。
成すべきことの、逆へ逆へと、
自ら突き進んでしまう感じ。
運が悪いって、つまりそういうことなのでしょう。
★批判的・否定的になる
★大切なものを粗末に扱う
★人の配慮や優しさに反発する
★良い物を悪く感じ悪い物に惹かれる
★『当たり前』のありがたみを忘れる
などなど。
どれも典型的な停滞の凶兆。
挙げ出したら切りがないほど。
下駄の鼻緒が切れたり、
アクセサリーが壊れたり、
墓石にヒビが入ったりするばかりが、
縁起の悪いシグナルではありません。
ダークサイドに落ちたときの、
自分ではどうすることもできない、
嫌な自分が出てきちゃう状態。
物語における悪役のようなことを、
言ったりやったりし始める自分。
それこそ、より日常的な凶兆です。
それってきっと、僕だけじゃないでしょう?
でもそれ、ある程度は、
仕方のないことだと思うのです。
みんなが善人だったら物語は成立しません。
立場の異なる様々な人がいてこそ、
自然界のエネルギーバランスは整います。
大切なのは、自分が悪代官役のときに、
大切な書類に判子を押さないこと。
そういうバッドな状態で、
辞表を提出しないこと。
嫌われ者を演じているときに、
大切な人生の決断をくださないこと。
そこさえ気を付けていれば大丈夫。
多少は毒を吐いたり、
たまに嫌味を言ったりしても、
運は悪くなりません。
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