九星学


自分が持つ欠点や弱点や悪い傾向。
みなさん、程度の差こそあれ、それぞれお持ちだと思います。


それらは、時に自らの幸運と良縁を制限し、
乱し遠ざけてしまうこともあって。


我がことながらどうにもならず、
本当に面倒でいまいましい負のお荷物です。


このお荷物が多ければ多い程、運が良くなるのは難しいだろうし、
運が悪くなりやすいだろうし、悩みや不安は益々増えていくでしょう。


かと思いきや。
ところがどっこい。
実際のところ。


『自分には欠点がある』
『自分は自信を持てない弱気なタイプだと自覚している』
『自分は悩みを抱え込みやすく落ち込みやすい性格だ』


そんな風に、自分が抱えるネガティブ要素を、


★昔から自分で分かっている
★誰に指摘されずとも十分に自覚している
★それもまた個性として素直に認めている


ということであるならば、
運の心配はあまりないと考えられます。


自分の癖を把握できているという時点で、
運に与える悪影響は、最小限に抑えられるので、
トラブルはあっても、それがクリティカルに作用する心配は減ります。


もちろん、把握している問題を、どう解決していくか、
その試行錯誤は、人生の課題として残っています。


けれど、運の世界の人生の課題に明確な達成期限はなく、


『死ぬまでに、いくらかでもマシになれば、それで十分』


そんな大らかな気持ちで取り組むくらいがちょうど良いと思います。


というか、自分の弱点や欠点というのは、多くの場合、
それくらいの感覚で根気良く継続的に向き合わないと改善を望めない、
先天的運命であると考えられます。


そもそも、九星学によると、長所と短所は裏表。
どちらか一方のみで成立することはなく、
どちらもワンセットで揃って特色となります。


優しい人は、優柔不断と言われることもある。
すぐれた行動力を『あいつは強引』と評価されることもある。
ある場面においては強い信念が、ある場面においては自分勝手に変わってしまうこともある。


けれど。


自らの短所を把握し、自覚した上でならば、
長所の発揮に伴う何らかの反作用が、やむを得ずあったとしても、
それが致命的な凶作用になることはありません。


自らの個性を『優柔不断』と言われたとして、
それでもなお、自分は自分らしく生きるべき。


そうすれば、それを『優しさ』と認めてくれる人はきっと現れる。


優しさ/優柔不断


それは自分以外の他人が、他人なりの都合で決めること。


そのとき、自分なりに弱点を把握して、


『こんな自分を、優柔不断と捉える人もいる』


と知った上で、振る舞い過ごすことができると、反作用は抑えられます。


行動力/強引
信念/自分勝手


なども、同じです。


そういうわけで。


僕が九星学の知識を披露する際には、
長所と短所はワンセットでご紹介するように心がけています。


長所に酔うのでもなく、短所に落ち込むのでもなく、
そのどちらも個性と知ることで、知識は暮らしに活かされます。


それは九星学に限ったことでなく、


・今、自分が知っている弱点
・昔からどうにもならない悪い癖
・ずっと気にしている欠点


なども同じこと。


改善のための試行錯誤はこれからも続けつつ、
それらのお荷物を改めて確認し、把握し、意識しながら、
今日も明日も、そういう自分で戦って吉。


それでは☆


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