
一白水星・四緑木星・七赤金星という個性派にとって。
キャリアは自分の好きなことを自分らしくやるためにある。
資格を取り、経験を重ね、ステップアップを積み重ねることで、
自分がやりたいことを、自分がやりたいように、やることができるようになる。
キャリアがないと、それが難しい。
そういうわけで、個性派の人達にとってキャリアとは、
自分らしく生きるための根回しであり免罪符。
二黒土星・五黄土星・八白土星という経験派にとって。
キャリアは安心して過ごせる自分の居場所を確保するためにある。
仕事における努力や成果や実績を通して、
自信を得て、必要としてもらえるようになり、
周囲から頼りとされ、存在感が増していく。
キャリアがないと、それが難しい。
そういうわけで、経験派の人達にとってのキャリアとは、
自分を必要としてもらうための手段であり価値証明。
三碧木星・六白金星・九紫火星という感性派にとって。
キャリアはドキドキするようなチャンスを引き寄せるためにある。
キャリアがあってこそ、面白いアイデアを企画できるし、
ワクワクするような勝負や楽しいイベントを味わえる。
キャリアがないと、それが難しい。
そういうわけで、感性派の人達にとってキャリアとは、
平凡な日常に埋没せず生きるために必要な権利であり刺激。
ただ働くだけで良いならば、九星学は必要ありません。
そこに個性の追求や魅力の表現は求められないし、
場合によっては邪魔になってしまうことさえあるでしょう。
『余計なことを考えず言われたことだけ黙ってやってりゃいんだよ』
なんて風に扱われながら。
また、ただ働くだけで良いならば、ステップアップも要らないのかもしれません。
アップデートは機械を中心としたハードやソフトにのみお任せすれば十分で。
個人の経験値より、ビッグデータの運用の方が大切になってくる。
自分の成長より機械への設備投資の方が費用対効果も高いとされちゃう。
でも。
ただ働くだけでなく、働くことに意味や必然性を求め、
更なる成長の積み重ねを目指したいと思うならば。
今後のライフプランまたはキャリアプランのヒントとして、
上記のような九星学がヒントになるとき、きっと来るはずです。
それでは☆
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