春の嵐が吹き荒れるけれど、お天気はポカポカ。


そんな中での講座でした。

★ずっときほんの講座

日程:毎月第1・第3木曜日
時間:9時30分から11時15分
場所:群馬県富岡市
資料:きほんの“き”学ほんきの“き”学九気暦、2015こよみ
料金:2,160円(2,000円+消費税)/月



今回、ご紹介した内容は。


▼1.星の鑑定

・九気暦を用いた正式な星の鑑定。
・生まれ年を調べて本命星の鑑定(復習)。
・生まれ月を調べて月命星の鑑定(復習)。
・生まれ月をさらに調べて傾向星の鑑定。
・テキスト きほんの“き”学のp6『本命星の表現法』参照。


▼2.傾向星

・生まれ月の盤の上での、本命の気の所在で決定。
・向き、傾き、傾斜法とも呼ばれる鑑定。
・昭和21年5月7日生まれの人(西欽也)の場合。
・本命星:九紫火星
・月命星:二黒土星
・傾向星:三碧木星(東向き)
・九気暦のp3『後天盤』を確認し、向きと星の擦り合わせ。
・北向き:一白水星
・坤向き:二黒土星
・東向き:三碧木星
・巽向き:四緑木星
・中央向き:五黄土星
・乾向き:六白金星
・西向き:七赤金星
・艮向き:八白土星
・南向き:九紫火星


▼3.お彼岸

・自然界の陰陽バランスが整う期間。
・昼の長さと夜の長さが等しくなる。
・陰の世界(あの世)にいる自分のルーツと連絡するのに最適なタイミング。
・その場で手を合わせるだけでも、先祖供養は可能。
・先祖へ手を合わせるときは、胸(心臓)の前で(六白金気のアンテナ)。
・神仏へ手を合わせるときは、顔(眉間)の前で(九紫火気のアンテナ)。
・太陽が真東から昇って真西に沈む限られた2週間(春と秋のお彼岸)。
・昇る朝日からは発展、成長のエネルギー補給ができる。
・沈む夕日には財産、金運のエネルギー補給ができる。


▼4.星の鑑定の暗算

・九気暦を用いることなく、暗算で星を鑑定する方法。
・九気暦を常に持ち歩くことが難しいための、略式の代替策。
・元号の場合:12−各桁の和=本命星
・西暦の場合:11−各桁の和=本命星
・気の動きの規則性:手の人差し指と中指と薬指を使って暗算。
・中央→乾→西→艮→南→北→坤→東→巽→中央と、規則的に移動。


▼5.湧水スポット情報(西敏央担当)

・大和川酒造
・瀧尾神社
・高龍神社
・パノラマの湯
・笹目宗兵衛

※4月の吉方位旅行では是非お水取りも!
※土用前のお水取り計画を!
※自分にとっての吉方位は2015こよみで確認!


▼6.3月の運勢(西欽也担当)

・四緑木気の月は『縁』の月。
・縁を粗末にすると縁に泣く、えんえん。
・柔軟性を持って過ごす。なるべく相手に合わせ、また合わせてもらえるように言葉を使う。
・柔軟性を持った言葉遣いは良い1ヵ月に繋がる。
・なるべく外へ出て人と関わって過ごす。社交性が求められる。
・人(個性)を活かす言葉を使う。殺すような言葉は使わない。
・偶然の縁を大切にする。それが思惑とは異なる予定外の不都合であったとしても。
01.ずっときほん欽也

02.ずっときほん敏央


次回は2015年3月19日(木)9:30。


テキスト きほんの“き”学のp6『本命星の表現法』から


『傾向星別自己表現方法』
『傾向星別役割分担』


をご紹介する予定です。


テキスト ほんきの“き”学も、忘れずお持ちください。


それでは☆