特定の星に対して、


・あの人との縁が欲しい
・あの人との縁を改善したい
・あの人との縁を深めたい


という希望がある方。


その星に呼応する、特定の気を補給する、
そういう運の具体策(解決策)があります。


一白水星の人との縁が欲しいならば、一白水気のエネルギー補給をして吉。
一白水星の人との縁に問題があるならば、一白水気のエネルギーを補給して吉。
一白水星の人との縁を深めたいならば、一白水気のエネルギーを補給して吉。


つまり、一白水気のエネルギーには、
一白水星との縁を整える効能があると考えられます。


星と気の呼応

星と呼応する気の関係性は以下の通り。


★一白水星=一白水気
★二黒土星=二黒土気
★三碧木星=三碧木気
★四緑木星=四緑木気
★五黄土星=五黄土気
★六白金星=六白金気
★七赤金星=七赤金気
★八白土星=八白土気
★九紫火星=九紫火気


必要な気が分かったら、あとはそれを補給することで、
交際や営業やメールや電話や手紙などのアプローチとは異なる、
気による縁への働きかけが可能というわけです。


気を補給するということ

気を補給する場合、西企画で最もお勧めするのは、
方位学を用いたエネルギー補給です。


9種類の気は、9つの方位と呼応し、
その方位を吉で用いることで、任意の気を、
吉で手に入れることができると考えます。


★一白水星=一白水気:北
★二黒土星=二黒土気:南西
★三碧木星=三碧木気:東
★四緑木星=四緑木気:南東
★五黄土星=五黄土気:中央
★六白金星=六白金気:北西
★七赤金星=七赤金気:西
★八白土星=八白土気:北東
★九紫火星=九紫火気:南


任意の方位を吉で用いることで、必要な縁を改善及び向上できるものとします。


補給のための具体策

・任意の方位を吉で用いる
・該当する方位の気を補充する
・方位を利用してエネルギー補給する


とは、具体的にどのようなことかと言うと。

★方位を用いた気の補給

1.吉方位旅行(そこが吉となるタイミングで旅行に出かける)
2.お水取り(そこが吉となるタイミングでお水取りをする)
3.家相(該当する住居の方位を吉で整える)



上記の3つが代表例。
僕自身、最も利用頻度の高い方位のエネルギー補給手段です。


1点だけ例外が。


五黄土気の運が手に入る中央は、
吉方位旅行やお水取りによってエネルギー補給をすることができません。


中央とは、自宅のこと。
住居の家相を整えることで、中央が吉となり、
五黄土気の良いエネルギーを家から呼吸できるようになります。


家相を整える方法として、最も即効性があり効果が高いのが、掃除です。


つまり、五黄土星との縁を整えるためには、家を掃除して吉。


その場しのぎの縁には不向き

今、目の前にいる二黒土星をナンパしたい。
でも、今、南西が吉方位ではないのだけれど、どうしたら良い?


そういう、その場のみの刹那的な縁に用いることはできません。


・家族
・恋人
・同僚
・上司
・友達


など、継続的な人間関係の向上の際に役に立つ縁の整え方です。


・今週中に何とかしたい。
・今回だけ何とかなれば良い。
・今月だけの期間限定で構わない。


そんな考え方の人も、あきらめてください。


長い目で見て、10年単位で縁を整えたい、
そういう方にしか取り入れられない方法です。


間接的だからこそ意味がある

よくよく考えてみると。


本来、縁が欲しいなら、自分から話しかければ良いわけです。
喧嘩しちゃったなら誠心誠意謝れば済む話だし、
仲良くしたいなら絆を深める努力をすれば良いだけのことです。


でも、そういう直接的なアプローチが通用しないこと、確かにあって。


むしろ、通用しないことの方が多くて困る訳です。
それが現実世界における人間関係の難しさや面倒臭さ。


話しかけようにも、話しかけられない障害が立ちふさがって。
謝ればそれで解決する問題なら、はじめから問題にはならなくて。
絆を深める努力が空回りし、逆効果になるリスクだってあるから怖くて。


そこで用いるのが、あえて直接ではない、間接的なアプローチ。


家族の中に、三碧木星がいる方にとって、
東というのは、縁という点からも価値ある方位となります。


恋人が四緑木星だった場合、これまで以上に、
南東という方位を活用することで、四緑木気の運が手に入り、
相手との縁を深め育てていく原動力を得ます。


どうにも相性が悪い上司が五黄土星だったとして、
その関係性を改善したいと思ったら、家の掃除を。
それで五黄土気のエネルギー補給が可能です。


普段の気遣いや会話やお付き合いだけでは乗り越えられない、
そんな縁の壁にぶち当たったときは、
上記のような間接的アプローチも、参考にしてみてください。


それでは☆


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