運の良い家を造ろうと思ったら。


または。


運の良い家に住みたいと物件探しをしようと思ったら。


家相学を根拠に図面を眺めて間取りを調べ、
その吉凶を気にする前に、以下の3つの答えを明らかにして吉。

★運の良い家を手に入れるための3つの質問

1.誰が掃除をするのか?
2.どうやって掃除をするのか?
3.どれくらいの頻度で掃除をするのか?



上記を十分に考慮した上で、間取りや広さを定め、
インテリアやエクステリアを工夫するならば、
良い家が建つし、良い家を選べると思います。


運が悪くなる家とは

A.最高の家相だけれど掃除が行き届かなくて汚い家
B.最低の家相だけれど掃除が行き届き綺麗な家
C.普通の家相で普通に掃除してある家


上記の中で運の良し悪しに順番を付けるとしたら、


C>B≧A


となります。


最高家相の汚い家は、最低家相の綺麗な家より運が悪いというわけです。


家が汚れる理由

家が汚れるのは、複数の理由が考えられます。
それらの多くが、常識的な当たり前の汚れであり、
特に運を気にする必要のない、一般的な通常です。


けれど、中にはヤバい組み合わせがあって。


・汚すのに掃除しない人
・汚れやすいのに掃除しにくい家


上記のような人と建物が縁あって出会ったとき、
住環境は悪い気の吹きだまりとなり、運が大きく停滞します。


そういう家に住む人は、今までよりもっと家を汚すようになり、
家はもっと汚れやすくなり、でも掃除はしないし、そもそも掃除はしにくいし、
過剰な汚れが蓄積していくことになります。


選ぶ前に必要な確認

だから、そのようなことになってしまう前に、確認するわけです。


1.誰が掃除をするのか?
2.どうやって掃除をするのか?
3.どれくらいの頻度で掃除をするのか?


誰も掃除をする人がいなくて、掃除をする手段もなくて、
にも関わらず掃除の頻度が少ないならば、
家は造らない方が無難だし、物件は小さくて安いものにした方が良いです。


その方が、人も家も安心です。


施工業者や建築士や不動産屋さんは、
色々なプランや選択肢を提案してくれるかもしれませんが、
残念ながら、掃除も管理もしてくれません。


そこは自己責任で自分が担当すべき領域です。


掃除が大変な家は運が悪い家

凶家相の代表として、


★必要以上に個室が多い家(内壁が多い家)
★廊下が多い家(内廊下で個室を繋ぐ家)
★床に段差がある家(スキップフロアやロフトがある家)
★窓が多すぎる家(四方に窓があり外壁面積が少ない家)
★鋭角な角がある家(平行四辺形や台形や三角形の家)


などが挙げられるのですが、要するに、どれも掃除が大変な体裁のことです。


日常的にお手伝いさんを雇えたり、
週に1度、お掃除代行サービスをお願いできたりする、
そういう実力を備えた方であれば、
自分で掃除をせず、対価として代金を支払い、清潔な住環境を維持できるので、
管理の問題が減り、住居選択の自由度は増えます。


でも、多くの方はそういうわけにはいかないので、
残念ながらというか、当然ながらというか、選択肢は限定されます。


誰もが複雑にデザインされた大きな家に住めるわけではなく、
必然的に、ちょうど良い広さの、シンプルな家に落ち着かざるを得ないわけです。


掃除が楽な家は自分との相性が良い家

お掃除が苦手な人は、なるべく個室や廊下が少なく、床がバリアフリーで、
窓は必要な所にのみある四角い家を選ぶのが、運は整えやすいです。


掃除をする気になる家や、掃除をしたくなる家、
または自分にとって掃除がしやすい家というのは、
家相の良し悪しの前に、自分と家との相性が良いのだと思います。


そういう家で暮らすことができるならば(できているならば)、
それはとても運の良いことです。
仮に、理論上の凶家相がいくつかそこにあったとしても、です。


自分以外の人にも質問を

自分がどういう人間で、これまでどういう暮らしをしてきて、
これからどういう暮らしをしていくかは、自分にしか分かりません。


建築士やハウスメーカーの営業担当者や現場の施工業者は、
家を建てるプロフェッショナルではありますが、
私達の暮らしの専属コンサルタントというわけではありません。


だから。


やたらと大きな窓を勧めてくる建築士には、
施主として自信を持って質問するべきなのです。


『で、それって、誰がどうやってどのくらいの頻度で掃除するの?』


そこまできっちり考えて提案してきてくれるプランなら、参考にして良いと思います。


安易にシンボルツリーを植えたがるエクステリア業者には、
10年後の枝振りや選定の手間、雪のときの対処や落ち葉の掃除のことを、
しっかり問いつめて満足行く答えを聞いてから決断すべきです。


お洒落だから、家が広く見えるから、便利だから、
という理由でロフトやスキップフロアを提案して来るハウスメーカーには、
例のチェックポイントをそのまま見せてあげてください。

★運の良い家を手に入れるための3つの質問

1.誰が掃除をするのか?
2.どうやって掃除をするのか?
3.どれくらいの頻度で掃除をするのか?



そうやって、建築そのものより、より良い維持管理の具体策に注目し、
そこから逆算して現実的な生活導線をイメージし、
それを元に、図面を起こして構造計算をして材料を準備する。


そんな家造りこそ、本来の運の良い暮らしに繋がるはずです。


もちろん、家相は大切。
その重要性を説くのが僕の担う役割です。


でもそれと同等に、もしくはそれ以上に大切なこと、あると思います。


それでは☆


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