こちらはラボメンバー限定記事となります。


『ラボってなに?』


という方は、以下のリンクのご確認を。



九星学

分からない。


その感覚は、運気の停滞を暗示します。


そこから来る不安や心配は、
心と体と魂のエネルギーを奪います。


★将来設計が分からない
★相手の心が分からない
★会話が理解できない
★仕事のやり方が分からない
★先生の説明が分からない


などの落ち込みたくなる状態。


その『分からない』という停滞期の、
本当の意味と対処方法を、
九星学アプローチでご紹介します。


『知らない』と『分からない』の分別

『知らない』と『分からない』は違います。


★知らない:その情報とまだ接していない
★分からない:理解することができない


上記の間には、とても大きな差があります。


知らないことは、
知れば良いだけのこと。


分からないのとは全く別。


そして。


分からないとは、
必ずしも自分の理解力不足とは限らず、
様々なパターンがあります。


二流に騙されないように注意

★先生・師匠
★教師・講師
★学者・教授


などと呼ばれる専門家の中には、
難しいことを難しそうな顔で、
難しく説明しておきながら、
自分の表現力不足は棚に上げ、


『はい自分の役割は果たしました』
『分からないとすればそちらの問題です』
『これだから素人は困ります』


とかドヤ顔で責任転嫁する二流が
実は少なくありません。


また、研究職に就く先生は、
エンターテイナーでも噺家でもないので、
実力・実績=表現力ではありません。


知見はあっても話術がない、
なんてことは当たり前にあり得ます。


とは言え。


一流の方は、多くの場合、
難解な知識も簡単そうな顔して、
分かりやすく説明してくれます。


お釈迦様なんて、
野生の動物にも分かるように、
この世界の真理を。
説いて聞かせたと言います。


要するに。


分からない=全部が自分の理解力のせい、
ということではないようです。


この世界には、シンプルな本質を、
あえて難しく変換することで成立する、
権威のようなものある、という話です。


そこは、知っておいた方が良いです。


星ごとにある誤解

生まれ持った星によっても、
『分からない』に関する誤解があって。


それぞれの特色の傾向から、
本当は分かることでも、


『分からない』


と変換してしまう間違いがあります。


九星学を知っていると、
星ごとの誤解傾向を踏まえ、
余計な不安や心配を減らせます。


また、何に対して、どんなときに、


『分からない』


と誤変換しがちか知ることで、
そこに隠された真意・本音を、
見落とさずに済みます。


これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。