2014年という縁の12ヵ月間を、今、振り返ってみる。


一白水星:経験者(老人や先輩)
二黒土星:青年男性(できれば年下)
三碧木星:青年女性(未婚女性)
四緑木星:同級生(同窓生)
五黄土星:上司(目上の存在)
六白金星:異性(恋愛に限らず)
七赤金星:補佐(支えてくれる人や後継者)
八白土星:先生(反面教師含め)
九紫火星:家族(身近な身内)


多くの関わりがあった中で、特に、
上記の存在に関しては、その価値を再認識。


連絡は充実していたか、良好な関係を築くことができたか、
ここで改めて見直してみることが大切です。


2014年度においては、仕事も学習も趣味も習慣も、
全部ストイックに努力し頑張れたとしても、
縁の連絡を軽視し、粗末にし、乱暴にしてしまったならば、
それは将来における大きなリスクとなり得るから気を付けて。


その際、例えば、喧嘩や衝突など、縁の難しさを味わったとしても、
確かに逃げずに向き合い、切らなかった、という実績があるならば、
それは十分に運の良いことだから、安心して問題なし。


縁の年に縁で大変な思いを味わうのは、悪運ではありません。


今すぐ解決したり即利益に繋がったりすることはなかったとしても、
そこであきらめずに向き合ったコミュニケーションの労力は、
これから先、ちゃんと報われるはずです。


もうひとつ、2014年度を振り返る上で、
縁に次いで欠かすことのできない重要な運の見所を。


自分の運の効果測定をしようと思ったとき、
縁とは別に思い出して欲しいのが、達成の悦び。


紆余曲折の途中であきらめず、やり抜きたどり着いた実感。


それが、あるかどうか。


効率的な近道よりも、巡りに巡った後にたどり着いた遠回りに価値があります。
いきなり手に入ったものより、面倒な凸凹を経て、
ようやく手にしたものこそ縁があります。


なかなか上手く行かないことも、長引けば長引くほど幸運です。


その結果の良し悪しは、そこまで関係なし。
良いに越したことはないけれど、悪くても一定の効能は期待できます。


2014年に得た、やり抜いた達成感は、
未来の運を助けるエネルギーになるはず。


達成感がある人は、自信を持って吉。


そして。


縁や達成感を振り返ってみた結果、残念ながら、心残りがある方。


今、中途半端に焦るより、2015年3月にやってくる、


『2014年の節目』


という機会を、準備整え待って吉。


そこで忘れていた連絡や、あきらめかけた道のりと、
改めてしっかり向き合うことで、取り戻せる運、あります。


それでは☆


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