月に2回ある土曜日の講座、夜の部の方のレポートです。


★九気の応用

日程:2015年2月7日(毎月第1・第3土曜日)
時間:19時00分から20時45分
場所:群馬県富岡市 西企画
料金:2,160円/月



今回ご紹介した内容はこちら。


マニアック過ぎて、僕自身はすごく楽しくなってしまうのですが、
なるべく分かりやすくお話できるように、
例え話満載で、1つ1つ説明を進めていくように心がけています。


▼1.西暦と元号から割り出す九星(九気)の鑑定方法

・元号は、各桁を足していって『12』から引く。
・西暦は、各桁を足していって『11』から引く
・二桁が出てしまった時は一桁になるまで足し算を続ける。


▼2.吉田松陰の星の鑑定

・1830年9月20日生まれ
・本命星:八白土星 変化、改善、向上
・月命星:四緑木星 交際、連絡、外出
・傾向星:九紫火星 学び、先生、指導
・1859年11月21日、安政の大獄により30歳で死去。
・自身の星が西に回った時に亡くなったのは1つの区切り。

※大河ドラマの登場人物の中からピックアップしてみました。


▼3.対中の応用

・南北の対中の特殊性
・先天盤南北対中の六白金気と二黒土気の意味
・後天盤南北対中の九紫火気と一白水気の意味
・南を要とし北を陰とする(暦に隠された陰陽バランス)
・九気の陰陽配列(当たるも八卦当たらぬも八卦)


こちら、講座が終わった後の風景。
週末の夜の講座の後の静けさ、好きです。
九気の応用


次回は2015年2月21日(土)。


レジュメのNo.20、


『同会の応用』


からご紹介する予定です。


同会とは、盤と盤を重ねることで生まれる、
気と気の立体的な関係性。


そこから、人の人生にはどんな影響が読み取れるのか?
同会が暗示する運勢とは何なのか?


を深く追求していきたいと思います。


ただし、分かりやすく。
なるべく楽しく。


それでは☆