現在、西企画において唯一である、
西欽也の書籍のご紹介です。


僕はプロデュースという形で関わっているのみ。
珍しく、一言も僕の言葉は入っていません。


タイトルは『運がよくなる52の方法』です。
01.運がよくなる52の方法


目次はしおりの裏表に。
02.しおり目次1


03.しおり目次2


第1章 人間関係・恋愛関係で運をよくする方法
04.第1章


第2章 家庭運をよくする方法
05.第2章


第3章 健康運をよくする方法
06.第3章


第4章 仕事運をよくする方法
07.第4章


第5章 成功するための準備運動
08.第5章


それと、おまけ。
09.おまけ


上記の中から、西欽也らしさい一節を以下に。


第1章『人間関係・恋愛関係で運をよくする方法』の5、
“話を聞こうと思って話をすると運はよくなる”から。


他人の離しを聞くより、自分の離しをするほうが好きという人のほうが、世の中には多いようです。しかし、人の話を聞かないで、自分の話ばかりする人というのは、運が下がってしまう傾向にあります。運がよくなりたいのであれば、自分の話をするより、人の話をいかに多く聞くかが重要になります。人の話をたくさん聞くために、自分の話をするという、逆の発想がポイントです。

人ひとりが人生の中で経験できることは、実はほんのわずかです。世の中、自分が経験していないことのほうが圧倒的に多いといえます。しかし、多くの人たちの経験を聞けば、さまざまな多くの経験を疑似体験できます。経験の多さは、運のよさでもあります。人からいろいろな経験の話を聞くためには、まず、自分が経験した話をする必要があります。要するに、自分が経験したことを話すのが目的ではなく、相手が体験したさまざまな経験の話を聞くために、自分が経験したことを話すというスタンスが大切なのです。

そのような会話の中で重要なのが、質問です。質問するというのは、案外、難しいものです。相手のことを理解していないと、相手の会話を自分の頭の中で整理しておかないと、質問はできません。興味を持って、知識を勉強しておかないと、質問できないものです。人と会話をしているとき、その会話の中から質問を探そうとする意識がとても大事です。そうすると、自分の頭の中に情報をたくさん入れようという意識になります。自分でそれをまとめて、組み立てる習慣が身につきます。また、人の話をよく聞くという習慣ができます。すると、自然に、人の話を聞いているつもりが、自分の話し方まで上手になってくるのです。

ベラベラと、とりとめのない話をしている人は話が上手ではありません。そのような人は、他人の話もダラダラと聞いているだけなので、せっかくの人のかけがえのない素晴らしい経験談が頭に入らないのです。結果、運が悪くなってしまうでしょう。

人の話を聞こうと思って、自分が話をすると運はよくなります。さらに、自分の話し方も上手になります。そういう体質が身につきやすくなります。的を射たことを聞け、話せる人になります。このような人は、自然に運がよくなっていくのです。



西企画の対面鑑定のおいて、顧客と僕達の会話の割合は、
ほぼ50/50です(だいたいの平均値として)。


そして。


複雑でシリアスなご相談になればなるほど、
その割合は変化し、お客様の話す時間が増えていきます。


そういう状況において、決して珍しくないケースとして、


『9割9分、相手方の話を聞き、最後、一言、吉凶を伝えて終了』


というのが、西欽也の鑑定だったりします。


それは日常においても同じ。


話をするのはほとんど、西欽也以外の人です。
余計な口をはさまず、それをじっと聞いているのが、彼。


おそらくそれは、決してテクニカルな駆け引きや計算ではなく、
この仕事を通して身につけた癖というか習慣のようなもの。


結果として、彼にはどこか憎めない愛らしさというか、
人に安心感を与える自然な愛嬌があるように思います。


ムカつくんですけどね。
周囲から愛される父を見ると。


『そんないいもんじゃないですよ、アイツめ』


と、余計な口出しをしたくなるほどに。


けれど、鑑定の現場に限らず、親戚の集まりや、
家族との食卓、社内会議、打ち上げの宴会等において、
確かに、実際、聞くことを大切にしている姿は嫌味がなく、
その積み重ねが、あの印象や雰囲気なのかなと思います。


話をさせると長くてクドいのですが、人の話は邪魔しません。
話は決して上手くないのですが、聞いてやる気にはなれます。


それが『運がよくなる52の方法』のうちの1つとのことです。


ところで。


特にご要望がない限り、お買い上げの際は、サイン入りとなります。
運がよくなる念を込めて。
10.サイン


本体価格1,800円。
そこに消費税が加わります(現在は8%)。


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(書店での取り扱いはありません)


見かけた時は手に取り、たまたま開いたページを読んでみてください。


52の方法の中から偶然目に入った1つが、
時にヒントとなること、あるかもしれません。


それでは☆