この商品は廃盤となりました。
現在は価格も内容も異なる、
改訂版を販売しています。
2017.8.8 改訂
価格3500円+消費税
本格的な鑑定現場で使う、
専門家ツールのご紹介です。
九気暦
専門家ツールということは、つまりこれこそが、
本当の意味での暦ということ。
例えば西企画が毎年発行する『こよみ』は、
この九気暦を元に、単年度を抜粋した簡易版です。
生まれてから死ぬまでの現世の起承転結や、
生まれる前の前世の因縁や、死んだ後の後世の流れなど、
より大きな運を鑑定しようと思ったら、この九気暦が必要。
ところが。
こよみと違って、九気暦は使い方が難しく、
直接読み方をご紹介することができる講座受講者様以外には、
軽々しくお勧めすることができませんでした。
そこで新しく付録で製作したのがこちら。
九気暦取扱い説明カード。
01.本命の気の確認
02.年齢の書き込み
03.陰運期の確認
04.陽運期の確認
05.事始めに凶となる時期の確認
06.事始めに吉となる時期の確認
07.運気の書き込み
08.年記として自分史の作成
09.本命殺と的殺を塗りつぶす
10.吉方位の鑑定
使い方の説明と共に、上記の10の課題をこなすと、
一生涯の吉時期や吉方位、凶時期や凶方位を、
全て把握することができるようになっています。
使い方さえ把握すれば、一家に一冊というより、
一生に一冊、1人に1冊の必需品、
と呼べるほどの爆発力を秘めた、
価値ある人生設計図となり得る暦です。
ここからは、具体的な内容を。
方位の吉凶鑑定の見所となる要点の説明や、
暦はハード面を表す先天盤と後天盤。
そして暦のソフト面を表す年盤。
始まりは、十干:甲、十二支:子、九気:一白水気、
つまり甲子一白水気の年がスタート。
以降180年分の年盤がズラリとならんでいて循環します。
180とは、10と12と9の最小公倍数です。
要するに。
これ1冊さえあれば、ネバーエンディングで、
過去も未来も永遠に運を鑑定できます。
それぞれの年盤には、当時起こった事件や自然災害、
また、その年に生まれた偉人や有名人を掲載。
さらには、自分史を書き込むための、
年記スペースを設けています。
2008年までが最新情報。
九気暦を製作したのが2008年のため。
2009年以降は白紙です。
さらに、3種類の月盤を掲載。
毎年発行するこよみの『イヤリーカレンダー』は、
九気暦の月盤をベースに製作しています。
そして、リアルな鑑定現場で必須ツールとなる、
本命星と月命星の鑑定表を巻末に。
毎年の初日や各月の初日は、その時々で微妙に異なるので、
全てを正確に記憶するのはかなり難しいです。
そこで一覧表をまとめました。
これさえあれば、より正確に本命星と月命星を鑑定できます。
1926年から2019年までの全ての年月の変わり目を一覧で。
西企画というか、僕の個人的テーマとして、
今後は、より多くの方に、
この九気暦による運の鑑定方法や、
九気暦を用いたライフプランニングの方法を、
分かりやすくご紹介したいと思っています。
運の流れを分かりやすく明確に把握するためには、
年単位での大きな視点からの分析が非常に有効です。
そのために九気暦があります。
初見では複雑で分かりにくく敬遠してしまいがちですが、
読み方と使い方さえ分かってしまえば、
こんなに面白いものはありません。
近い将来、この九気暦を用いた専門の講座も、
企画したいと思います。
本体価格2,315円。
そこに消費税が加わります(現在は8%)。
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以前は『職業鑑定士のためだけの特殊な暦』という扱いでしたが、
これからは『一生を読み解く自分だけの人生設計図』として、
上手に活用できたら素晴らしいと思います。
それでは☆
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