自然の流れは、どこから来て、どこへ向かうのか?
こよみから読み解いてみると。
非常に大雑把ではありますが、上記の通りとなります。
※頑張って四字熟語で統一してみました。
※全員共通の運勢となります。
※実際には各年とも複数の課題があります。
これを踏まえると。
2016年の『安定継続』を迎えるまでは、
様々な揺らぎや入れ替わりや摩擦が、
まだもうしばらく続きそうです。
特に、2012年、2013年、2014年という3年間は、
人と人との関わりや、組織の中での自分の立ち位置、
またそこでの連絡系統などの試行錯誤と向き合うことになり、
コミュニケーションの難しさを突きつけられる流れだったように読めます。
ただ、2011年という特別なインパクトのあったタイミングにおいて、
・自分に足りないものは何か?
・それを補ってくれるものは何か?
・本当に必要なものと実は不必要なものは何か?
そこをボンヤリでもイメージして自分磨きができている人は、
2012年からの3年間を、張り合い良く過ごせたはずです。
なぜならば。
自分の足りない所を素直に認めて、
不必要な物事にエネルギーの浪費をせず、
誠実に自分磨きしている人に対しては、
誰もが気持ち良く手助けしたくなるし(一致協力)、
その人の居場所を準備してあげたくなるし(新陳代謝)、
またそういう人と縁を繋ぎたいと思うからです(人間関係)。
少し先の未来を眺めてみると。
独立自尊という、オリジナリティーやアイデンティティーが求められ、
自己責任の自立心が問われる個性の年は、2017年となります。
自分って何?
自分らしさってどれ?
他に代えられぬ自分だけの唯一の特徴って?
そんな不安や心配の答えが、本当の意味で見つかるのは、
まだ少し先ということになります。
2015年の情報発信(プレゼンテーション)と、
2016年の定着(安定・継続・土台の確保)を経てこそ、
ようやくその先の個性にたどり着くことができると考えられます。
ということは。
日々の生活や仕事や人間関係において、
自分自身の本当のらしさを追い求め、
不安や心配を抱え過ごすのは何も問題ありませんが、
焦って無理して前倒しで答えを求め決めつける必要はなさそうです。
2014年という縁の年は、ちゃんと2017年に繋がっているし、
そもそもその前に、2015年中の情報発信を済ませておくことが条件となります。
そして、ここで改めてもう一度、時代の流れを眺めた上で。
2011年:一爻不足(欠けてこそ本当に大切なものが分かる)
2012年:一致協力(個の力より組織の総合力で戦う)
2013年:新陳代謝(自分の居場所の再設定が起こる)
2014年:人間関係(縁はどこかで何かに繋がってる)
2015年:自己主張(伝える時、伝わる時、明らかにする時)
2016年:安定継続(大切なものをこれからも続けるために)
2017年:独立自尊(代わりのない個性の確立が求められる)
今、自分の流れに停滞や不具合を感じているならば、
前年の課題がきちんと果たせているかを確認し、
それがまだなら、遡って達成してから現状へと向き合って吉。
2014年の人間関係に不具合を感じるとしたら、
コミュニケーションの良し悪しを心配する前に、
今の自分の居場所が果たして周囲から求められ用意されたものなのかどうかを確認。
自分の居場所に不具合を感じるとしたら、
そこでの居心地の良し悪しを心配する前に、
周囲との協力体制や団体行動の規則を見直すべき。
そして、組織内における周囲との連携にストレスを感じているならば、
2011年に終わらせておくべきだった課題まで、
ずっと遡って解決をしていかないと、ということになります。
上記は、個人のみではなく、店舗や企業においても役に立つ、
運の流れの確認項目(段階)となります。
ずっと昔を脈絡なく思い出すのではなく、
ずっと先を飛び飛びで想像するのでもなく、
一連の流れに沿って段階を経て運を眺めることができると、
見えて来るヒントもあるのではないかと思います。
それでは☆
【質問専用エントリー5】
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記事とは関係のない内容でも、
こちらにコメントいただければご返信致します。
こよみから読み解いてみると。
▼2014年を中心とした運の流れ
2011年:一爻不足(欠けてこそ本当に大切なものが分かる)
2012年:一致協力(個の力より組織の総合力で戦う)
2013年:新陳代謝(自分の居場所の再設定が起こる)
2014年:人間関係(縁はどこかで何かに繋がってる)
2015年:自己主張(伝える時、伝わる時、明らかにする時)
2016年:安定継続(大切なものをこれからも続けるために)
2017年:独立自尊(代わりのない個性の確立が求められる)
非常に大雑把ではありますが、上記の通りとなります。
※頑張って四字熟語で統一してみました。
※全員共通の運勢となります。
※実際には各年とも複数の課題があります。
これを踏まえると。
2016年の『安定継続』を迎えるまでは、
様々な揺らぎや入れ替わりや摩擦が、
まだもうしばらく続きそうです。
特に、2012年、2013年、2014年という3年間は、
人と人との関わりや、組織の中での自分の立ち位置、
またそこでの連絡系統などの試行錯誤と向き合うことになり、
コミュニケーションの難しさを突きつけられる流れだったように読めます。
ただ、2011年という特別なインパクトのあったタイミングにおいて、
・自分に足りないものは何か?
・それを補ってくれるものは何か?
・本当に必要なものと実は不必要なものは何か?
そこをボンヤリでもイメージして自分磨きができている人は、
2012年からの3年間を、張り合い良く過ごせたはずです。
なぜならば。
自分の足りない所を素直に認めて、
不必要な物事にエネルギーの浪費をせず、
誠実に自分磨きしている人に対しては、
誰もが気持ち良く手助けしたくなるし(一致協力)、
その人の居場所を準備してあげたくなるし(新陳代謝)、
またそういう人と縁を繋ぎたいと思うからです(人間関係)。
少し先の未来を眺めてみると。
独立自尊という、オリジナリティーやアイデンティティーが求められ、
自己責任の自立心が問われる個性の年は、2017年となります。
自分って何?
自分らしさってどれ?
他に代えられぬ自分だけの唯一の特徴って?
そんな不安や心配の答えが、本当の意味で見つかるのは、
まだ少し先ということになります。
2015年の情報発信(プレゼンテーション)と、
2016年の定着(安定・継続・土台の確保)を経てこそ、
ようやくその先の個性にたどり着くことができると考えられます。
ということは。
日々の生活や仕事や人間関係において、
自分自身の本当のらしさを追い求め、
不安や心配を抱え過ごすのは何も問題ありませんが、
焦って無理して前倒しで答えを求め決めつける必要はなさそうです。
2014年という縁の年は、ちゃんと2017年に繋がっているし、
そもそもその前に、2015年中の情報発信を済ませておくことが条件となります。
そして、ここで改めてもう一度、時代の流れを眺めた上で。
2011年:一爻不足(欠けてこそ本当に大切なものが分かる)
2012年:一致協力(個の力より組織の総合力で戦う)
2013年:新陳代謝(自分の居場所の再設定が起こる)
2014年:人間関係(縁はどこかで何かに繋がってる)
2015年:自己主張(伝える時、伝わる時、明らかにする時)
2016年:安定継続(大切なものをこれからも続けるために)
2017年:独立自尊(代わりのない個性の確立が求められる)
今、自分の流れに停滞や不具合を感じているならば、
前年の課題がきちんと果たせているかを確認し、
それがまだなら、遡って達成してから現状へと向き合って吉。
2014年の人間関係に不具合を感じるとしたら、
コミュニケーションの良し悪しを心配する前に、
今の自分の居場所が果たして周囲から求められ用意されたものなのかどうかを確認。
自分の居場所に不具合を感じるとしたら、
そこでの居心地の良し悪しを心配する前に、
周囲との協力体制や団体行動の規則を見直すべき。
そして、組織内における周囲との連携にストレスを感じているならば、
2011年に終わらせておくべきだった課題まで、
ずっと遡って解決をしていかないと、ということになります。
上記は、個人のみではなく、店舗や企業においても役に立つ、
運の流れの確認項目(段階)となります。
ずっと昔を脈絡なく思い出すのではなく、
ずっと先を飛び飛びで想像するのでもなく、
一連の流れに沿って段階を経て運を眺めることができると、
見えて来るヒントもあるのではないかと思います。
それでは☆
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コメント
コメント一覧
私の自分の意思や気持ちとは、結婚当初、夫の実家の家の近くに住む事は了承しましたが、住む家は自分達で決めたかった事。
義父からすれば、マンション買ってやったのに!と。住んでいるのは、私達息子家族のみなのに・・。
娘の小学校進学を私立にいかせたいという親の私の気持ちがある事。
義父からすれば小学校は公立でいいじゃないか!お金なんてないだろう!自分の息子を馬車馬のように働かせるつもりか!と。確かに多少援助してもらえたらなぁ〜と言う気持ちがなかったとはいいませんが・・。
夫である自分の息子が家の件も子育ての件も実家の両親に話に行ってもらったのですが、夫の両親はなんでもかんでも嫁の私と話ししないとダメみたいで、なんで嫁が来ないんだぁ!
こちらとしては、嫁が先頭切って話に行ってもかどがたつと思うわけで、ワンクッションおいてあとからご挨拶でもいいかと思っていたのですが。
あげくの果てに、「お前たち離婚しろ」と夫に勧める始末で、夫は「なんで子供の進学で離婚なんだ?」と私には言いますが、夫の両親にどう言っているか私は知りません。正直、私は義父に会う気もしませんし、私達夫婦が決めた事に対して、義父の攻撃的な言葉に疲れまくっています。
確かに義父の思う気持ちのまま過ごせば良いのでしょうが、それでは、私達夫婦の家庭が築けていけないと思うのです。私達夫婦ももう子供の親であるわけで・・。
私は、どこをどう振り返ったらいいでしょうか?
流星さん
> 私は、どこをどう振り返ったらいいでしょうか?
伝えたいことがあるならば、
・伝える内容
・伝わる機会
・伝え方
をしっかり把握し、伝えるのが2015年。
その前に振り返るべきことは、
1.話を聴いてもらえる関係性を作れているかどうか?
2.助けてくれる協力者を作れているかどうか?
3.その場に必要とされる存在になれているかどうか?
まずはこの3つだと思います。
私は、長男の所に嫁にきて、夫の実家の近くに住んでいます。夫のご両親への伝えた方等は、夫の役目だと思いますが、夫は両親には服従タイプで夫婦で決めた事に反対されると手のひら返しで、夫だけが安全な場所に逃げてしまい(逃げるのは上手に逃げます(笑))、役に立ちません。
夫の両親も文句も言わないで従う子が「いい子」という考えタイプのようなのですが、夫も話す相手が自分の両親なのだから、息子家族の長として凛として対応してもらいたいのですが・・。
三碧木星の義父は、おだてたり、「こうしなさい」という事に従っていると機嫌がいいのですが、怒るとストイックというか超頑固おやじというか強烈というかなので、ひるがえるのも分かるので、私も正直、先陣切りたくないですし、義父の意見には納得できない事が多く、従いたくないという所です。
振り返るべき事の「1.話を聴いてもらえる関係性を作れているかどうか?」なのですが、おだてたり、従っている時の機嫌が良い時は、普通に話せるのですが、反対意見いうものなら、途端に話を聞く関係性がなくなり戦闘態勢の構えになってしまう場合は、どうしたらよいでしょうか?
流星さん
コメントを拝見する限り、非常に問題の多いご主人とお義父のようですね。
そのお2人が、短期間で劇的に改心することは、
非常に考えにくいと思うので、そこは一度棚上げし、
より解決しやすい問題から取り組んでいくとして。
1.話を聴いてもらえる関係性を作れているかどうか?
上記の2名以外との関係性は作れているか?
作れていないなら、そのネットワークを強化して吉。
2.助けてくれる協力者を作れているかどうか?
上記の2名以外に助けてくれる協力者はいるか?
いないなら、1人でも2人でも増やして吉。
3.その場に必要とされる存在になれているかどうか?
自分がいなくては困る存在であることを認識してもらっているか?
自分の存在価値を過小評価されていないか?
そこを確認し調整して吉。
上記を踏まえ。
> おだてたり、従っている時の機嫌が良い時は、普通に話せるのですが、反対意見いうものなら、途端に話を聞く関係性がなくなり戦闘態勢の構えになってしまう場合は、どうしたらよいでしょうか?
孤立せず、一方通行にならず、根回しを十分にしながら、
より多くの味方を探し、見つけ、手伝ってもらう。
まずそこからだと思います。