赤城山へリサーチへ出かけた際、
道中にある超有名蕎麦スポットへ寄ってみました。
桑風庵 なかや本店

赤城山麓は蕎麦の名産地であり、頂上へ続く赤城県道沿いに、
いくつものお店が並んでいます(どこも評判は上々)。
中でも、もはや観光スポットと言っても過言でないくらい、
訪れる県内外の人にとって昔から有名な店舗が、桑風庵。
僕も支店には何度も足を運んでいます。
けれど、本店は初めて。
期待が高まります。
風情ある門をくぐり、素晴らしいお庭を抜けると、
暖簾がかかるお店の玄関にたどり着きます。

蕎麦の料金は、五合(2人前)で1,680円。
一升(3から4人前)で3,360円。
『二人前じゃ少ない(大盛りで!)』という方や、
『4人前じゃ多い(少なめで!)』という方は、
七合で2,520円というサイズもあります。
天付蕎麦五合なら3,150円(海老天と野菜天の盛り合わせ)。
今回は、どうしても舞茸の天ぷらが食べたかったのと、
特に海老天には興味が無かったので、蕎麦を五合をオーダー。
それとは別に。
舞茸天ぷら680円。
野菜天ぷら680円。
これを1つずつ。
どのテーブルもそうだったのですが、
オーダー後、すぐに薬味と蕎麦つゆ、蕎麦ちょこが配膳され、
その後、まず天ぷらがやってきます。
頼んだ2種類の天ぷらが、あい盛りになって。
ボリューム、分かるでしょうか?

同行の大男の方と対比しても負けない存在感。
これを、つゆと塩でつまみながら、お蕎麦を待ちます。

蕎麦五合が登場。
しっかりしたコシ。
それと、独特の歯触り、のどごし。
蕎麦つゆは、少し甘めで、カツオ節の存在感があるので、
個性的なお蕎麦との相性も良いです。

平日の11:30(開店から30分後)に訪れたにも関わらず、
このお蕎麦が登場した時には、既にウェイティングが出ていました。
桑風庵に行くなら11:00の開店を目指すのが正解かもしれません。
とても美味しく、この量を2人で軽く完食。

料金は、合計1,680円+680円+680円=3,040円。
1人1,520円。
天ぷら蕎麦の料金としては、群馬の相場より、やや高いかも。
けれど、赤城山を観光地として考えた場合、納得の料金設定。
また、しっかりお手入れされたお庭や、
テーブル&椅子に改装してある古民家インテリアなども含め、
親孝行にも、デートにも、自分へのご褒美にも、最適。
無理に本店を目指さずとも、他にある支店にて、
同じ美味しさを楽しむことは可能です。
(少なくとも僕には、本店と支店の味の違いは分かりませんでした)
赤城を訪れ、複数あるお蕎麦の選択肢に迷った時は、
まず桑風庵をオススメ致します。
それでは☆
道中にある超有名蕎麦スポットへ寄ってみました。
桑風庵 なかや本店

★桑風庵 なかや本店
住所:群馬県前橋市富士見町赤城山1135
電話:027-288-4120
営業:11:00から(売り切れ仕舞い)
定休:不定休
駐車:あり(道を挟んで向かいに十分な広さの駐車場が第二まで)
赤城山麓は蕎麦の名産地であり、頂上へ続く赤城県道沿いに、
いくつものお店が並んでいます(どこも評判は上々)。
中でも、もはや観光スポットと言っても過言でないくらい、
訪れる県内外の人にとって昔から有名な店舗が、桑風庵。
僕も支店には何度も足を運んでいます。
けれど、本店は初めて。
期待が高まります。
風情ある門をくぐり、素晴らしいお庭を抜けると、
暖簾がかかるお店の玄関にたどり着きます。

蕎麦の料金は、五合(2人前)で1,680円。
一升(3から4人前)で3,360円。
『二人前じゃ少ない(大盛りで!)』という方や、
『4人前じゃ多い(少なめで!)』という方は、
七合で2,520円というサイズもあります。
天付蕎麦五合なら3,150円(海老天と野菜天の盛り合わせ)。
今回は、どうしても舞茸の天ぷらが食べたかったのと、
特に海老天には興味が無かったので、蕎麦を五合をオーダー。
それとは別に。
舞茸天ぷら680円。
野菜天ぷら680円。
これを1つずつ。
どのテーブルもそうだったのですが、
オーダー後、すぐに薬味と蕎麦つゆ、蕎麦ちょこが配膳され、
その後、まず天ぷらがやってきます。
頼んだ2種類の天ぷらが、あい盛りになって。
ボリューム、分かるでしょうか?

同行の大男の方と対比しても負けない存在感。
これを、つゆと塩でつまみながら、お蕎麦を待ちます。

蕎麦五合が登場。
しっかりしたコシ。
それと、独特の歯触り、のどごし。
蕎麦つゆは、少し甘めで、カツオ節の存在感があるので、
個性的なお蕎麦との相性も良いです。

平日の11:30(開店から30分後)に訪れたにも関わらず、
このお蕎麦が登場した時には、既にウェイティングが出ていました。
桑風庵に行くなら11:00の開店を目指すのが正解かもしれません。
とても美味しく、この量を2人で軽く完食。

料金は、合計1,680円+680円+680円=3,040円。
1人1,520円。
天ぷら蕎麦の料金としては、群馬の相場より、やや高いかも。
けれど、赤城山を観光地として考えた場合、納得の料金設定。
また、しっかりお手入れされたお庭や、
テーブル&椅子に改装してある古民家インテリアなども含め、
親孝行にも、デートにも、自分へのご褒美にも、最適。
無理に本店を目指さずとも、他にある支店にて、
同じ美味しさを楽しむことは可能です。
(少なくとも僕には、本店と支店の味の違いは分かりませんでした)
赤城を訪れ、複数あるお蕎麦の選択肢に迷った時は、
まず桑風庵をオススメ致します。
それでは☆
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