★方位学を始めたばかり
★吉方位が複数あって迷っちゃう
★ちゃんと真面目に方位を選びたい


などの理由を持つ方から、しばしばいただくご質問があります。


『吉方位って、どこから行くのが理想?順番はあるの?』


ある、とされる専門家の方が多いようです。
もちろん、僕も、その方が理論に対して誠実だと思います。


吉方位の選択に優先順位を付けるロジックは、いくらでもあります。


例えば。


▼方位選択の順序

1.十二支の順番に従う(寅から始めて時計回りに丑で終える)
2.九気の順番に従う(一白水気である北から始めて九紫火気の南で終える)
3.気との相生に従う(生気→和気→退気が優先順位)
4.目的に従う(望む効能を最優先とし、その他の効能は下位へ)
5.三合に従う(生→旺→墓の順序で)



などなど。


けれど、現実的な無理が生じるならば、そこまで気にしなくて良いと思います。


実際、僕は、自分の都合をちょいちょい優先しながら吉方位旅行計画を練るので、
そこではまるで、順番は無いかのようなプランが組まれることもあります。


可能な範囲できちんと意識はしています。
けれど不可能な範囲ではきちんと無視します。


順番を守ることに意味はあります。
その方が、より安定的に、効率的に、そして安全に、
望む効能を手に入れられるとされます。


けれど、それは決して劇的でドラマチックな差ではなく、


『はい、上手にできました』


程度のものであることが多いです。


お料理の味付けの順序に、


1.さ:砂糖
2.し:塩
3.す:酢
4.せ:醤油
そ.そ:味噌


というのがあるでしょう。


僕も普段から意識しています。


とはいえ、最後に砂糖を入れちゃうこと、あります。


けれど、それで劇的にお料理がまずくなることはありません。


分かる人には分かる違いでしょうが、分からない人には分からない程度の違いです。


『あれ?このお料理、ちゃんと、さしすせそ、守った?』


と怒られたことは一度も無いから、みんな僕の怠慢に気づいていないはずです。


それでもなお、無理なく可能ならば、ちゃんと順番は守って吉。


化学的にも、砂糖を入れてからの方が、塩は良く効くし、
醤油や味噌は仕上げの直前まで待った方が、
香りや酵素の恩恵が得られること、確実に判明しているからです。


『ただし、無理は禁物』


と言うのが、西企画スタイルというだけの話で。


個人的には。


細かな方位の順序にこだわるより、東と西、北と南、のように、
正反対方位へ行く距離や頻度を整え、バランスを意識することの方が、
より効果的に運に作用すると思います。


そこでもさらに、


『東と西、どっちが先?』


みたいな順番が気になる時は、先に吉方位となる方を選べば良いと思います。
可能ならば、上記に挙げた『方位選択の順序』を参考にして決めれば理想です。


その方が理論に対して誠実です。


繰り返しますが、僕は方位取りの順番を軽視はしないものの、絶対条件にしない派なので、


『きっちり尊重する誠実な専門家』


ほどの正しい情報をお伝えできているかは分かりません。


けれど、あらゆるロジックは、現実を踏まえてこそ役に立つもので、
無理のある机上の空論は運を阻害する、ってのは方位に限らず自然の理です。


上記を踏まえて。


方位選択の順序に迷ったり、不安が湧いたりした時は、
正しく間違いの無い順序はどれかではなく、


『より自分に合った無理のない順序はどれか?』


をしっかり考え、答えを出すのが、最も運の良い方位選択になると思います。


それでは☆


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