2014年10月25日(土)より始まるシリーズ、


『こよみよみ+PLUS 願いを叶えるこよみの法則』


のお知らせを。


上記は、九星学や運勢学、方位学を用いて、
今ある自分の目標や夢を、具現化するための講座です。


全3部でワンセット。


けれど、大切な過程として、第2部と第3部の間に、


『今までとは異なる感覚と視点から自分を見つめ直す時間』


という隠れた第2.5部がある、3回シリーズです。


最終的な成果物というか、受講することのメリットは、


『自分のイメージ・未来・望みを視覚化する』


という所にあります。


ここで言う視覚化とは。


普段、僕達が持っている願望ってやつは、


『結婚したい!』
『家が欲しい!』
『起業する!』


など、漠然としたイメージはあるものの、
そこに具体的な詳細説明のための言葉、日付、画像は添付されていません。


そもそも。


何のためにそれが必要なのか?
本当にそれが素直な自分の欲求なのか?
もしかしたら異なる誰かから強制された消費活動なのではないか?


というフィルターにかけらず、何となく持ち合わせたままの、
単なる妄想でしかないケースさえあります。


今回の講座では、視覚化へのステップとして、


1.望みの精査(九星学を用いて本来の自分自身にアプローチする)
2.材料集め(偶然の必然を用いて既にあるお手本を集める)
3.コラージュ(集めた夢の欠片を切り貼りする)


という、全3回の過程を経て、


『自分の本来の望みが具体的に表現された1冊のノートが完成!』


というのがゴールです。


第1部:10月25日(土)
第2部:11月22日(土)
第3部:12月13日(土)


上記の全3部、プラス隠れた2.5部をもう少し詳しくご紹介すると。


【各部のテーマ】


▼第1部のテーマ『自分を知る』(九星学)

・『改めて自分と向き合うための時間』を作る。
・自分にアプローチするための様々な手段を知る。
・色々な確度から自分にアプローチする。


▼第2部のテーマ『言葉を集める』(運勢学・方位学)

・イメージを追求し、それに見合う言葉を探す。
・吉時期や吉方位をヒントに、日付を付ける。
・足りない情報や、必要な判断材料を明確にする。


▼第2.5部のテーマ『時間を過ごす』(リアルライフの中での気付き)

・新しい自分の視点と観点で、第3部までの時間を自由に過ごしてみる。
・可能ならば、お風呂で、ベッドの中で、休日のカフェで、未来をイメージする。
・その時間を過ごす過程で、更に詳細なアイデアやコラージュの素材を探す。


▼第3部のテーマ『未来絵日記を創る』(コラージュ作業)

・未来の夢や目標を視覚化する。
・絵を描き、コラージュを並べ、イメージを具現化する。
・それらを時系列に並べ、日記(行動計画)にする。


という感じです。


回りくどい言い方をせず、ぶっちゃけてしまえば、


『今、やりたいことが、本当に自分らしい願望かどうかを』
『九星学を通して鑑定をし、必要とあらば肉付けします』
『その願望を確実に実行するための吉時期・吉方位込みな行動計画を』
『講座を通して一緒に練り上げていきましょう』
『そこには写真や具体的日付や注意事項も添えましょう』


という感じです。


で、その成果物は、自分の具現化したいイメージが詰まった、
望みのプレゼンテーション資料でもあります。


家を建てたいならば、それを施工業者に見せれば良いし、
起業したいならば、それを顧客や取引先や社員に披露すれば良いし、
結婚したいならば、それをパートナーに確認してもらえば、価値観の共有ができます。


よくよく考えてみると。


自分自身であり、自分の中にある願いであり、
自分の運に対して真摯にアプローチするための時間って、
僕自身、1年の中で、そう何度も作ること、できていません。


なぜなら、僕が生きる人生には、


『他にやらなくちゃならないこと』


が溢れていて、そんなことにかまっている暇なんてないから。


でも。


他にやらなくちゃならないことって何?
そんなこと、ってどういうこと?
なんかそれっておかしくない?


自分の願いや望みを叶えるための人生でしょうが。
なに他人事みたいに自分の人生扱ってんだ、俺。
と思うこと、しばしばあります。


そこで慌てて、こよみを開き、他の誰のものでもない、自分自身の、


・運を
・願いを
・未来を


一生懸命考えることになります。


そういうわけで。


仕事や生活や交際等、慌ただしい現実に飲み込まれて、
目の前のことをこなすのに精一杯な毎日の中、
今回の講座が、受講者の方々にとって、
きちんと自分の運を考え、確かめ、把握する時間となってくれたら嬉しいです。


お問い合わせやお申込みは以下のリンクから。


★こよみよみ+PLUS 2014スケジュール


それでは☆