Q.年盤と月盤が重なる期間は全員運が悪くなる?


干支九星学によると、年盤と月盤の九気が、
ピッタリ同じ配置となる期間は、


『何が起こるか分からない恐ろしい月』
『とにかく外出は控える』
『できれば何もしないでじっとしているのが吉』


であると聞いた。


西企画から、年月重なる月を、吉方位旅行に最適な期間を学び、
それを参考にしていたけれど、ここまで真逆の考え方に出会うと心配になる。


実際はどうなの?


A.考え方次第で、影響の受け方も変わってくると思います。


まず、年月の盤が重なる期間に対する、西企画の見解に関して。


『その期間は、みんな運が良くなる』
『その期間は、みんな運が悪くなる』


どちらも、誤解であり、そういう運勢はないと思います。


運の吉凶は、暦(盤)の配置で決まるものではなく、
個々のエネルギーバランスによって決まります。


同じ配置だから良いとか、逆に、悪いとか、
そんな風にどちらかにスパッと割り切るのは難しく、
吉凶が知りたい時は、それぞれの運を見て行くしかありません。


では、西企画において、年月重なるタイミングは、
どのような意味を持つと紹介しているかというと。


1.最も運が動く時
2.方位の作用が最大化する時


主に上記の2つです。


運が動くとは、その年の運勢を象徴するような出来事が、
良くも悪くも頻発しやすい、ということです。


方位の作用が最大化するとは、吉方位は大吉方位になり、
凶方位は大凶方位になる、ということです。


そのことによって起こる、利用すべき作用は多いに利用し、
それに伴うリスクやデメリットには、十分に注意する、
それが、特別な期間を過ごす心構えだと思います。


上記を踏まえて。


西企画の考え方と、干支九星学の知識、
どちらが正しくて、どちらが本物か、に関して。


例え話でご紹介すると。


イスラムの方にとって、豚肉を食べるのは、
ゴキブリを食べているのと同じようなものだそうです。


だから、それを切った包丁やまな板で料理するのも、
同じ冷蔵庫にモノを入れるのも吐き気がするほどだそうです。


僕は、豚肉を観たり食べたりしても、別に吐き気は起こりません。


豚肉とは、イスラム圏の人に固有の凶作用なのだと思います。


どちらが正しく、どちらが間違っている、という話ではなく、
当人が実際に現実としてどう感じているか、が全て。


今回は、上記とは異なるケースですが、似ている部分がある問題です。


僕にとっては『同盤』はどちらかと言えばポジティブな重要さを持つし、
過去、そのことで多大な悪影響を受けたことはありません。


けれど、干支九星学の分野の方にとっては、
僕には味わうことのできない固有の悪影響があり、
単なる外出さえ控えて何もせず、じっとしていなければいけない程、
そこでの行動は危険を伴うものなのでしょう。


どちらが正しいかではなく、自分がどちらを実感するかで決めるのが、
最も間違いのない安心できる方法だと思います。


『同盤の月は何が起こるかわからない恐ろしい月』


というロジックは、決して間違いではないし、
むしろ、そこに確かな真実があると思います。


けれどそれは、この世に存在する唯一の答えではないし、
別のものから、より強い影響を受ける人もいるはずです。


そして、それを判断できる感性を持つのは自分自身しかいないし、
また、それが人の生きる意味や課題だったりすると思います。


自分によって、より役立つ判断基準は、
実際に見て、試して、感じて、その上で、


『自分なりの答え』


を選ぶのが良いと思います。


それでは☆