道に迷う人は、知らない道をずんずん立ち止まらず進む。


知らないのだから、立ち止まったり道を尋ねたりすれば良いのに、しない。


迷ったことに気づいて不安になってからもしばらくは、
そのまま自力で何とかしようとして、進み続ける。


だから、しっかり迷うことになる。


元来た道を戻るのも億劫になるほどに。


どうして、そんな合理的じゃない、非効率的なことをするのか?


勝手ながら推測にて理由を考えてみると。


1.何とかなると思っている(根拠のない自身)。
2.自分が迷っていることに気づいていない(無意識)。
3.自分の道が正しいと決めつけている(頑固)。
4.素直に迷いを認められない意地がある(邪魔なプライド)。
5.何らかの特殊なリスクを抱えていて立ち止まるわけにいかない(やむを得ず)。


そんなところでしょうか。


ちなみに、僕の場合。


極度の人見知りなので、人に道を尋ねるくらいなら、
迷わず、迷う方を選ぶ、というタチの悪い性格です。


知らない人に話しかけるのは、本当に緊張して苦手です。
話しかけられて対応するのは、それほど苦にならないのですが。


ということで、自力でもがき続けようとして、ドツボにはまります。
いつもご迷惑をおかけし、恐れ入ります、関係者各位。


で。


未来を見失ったり、運勢に迷ったりする人も、
同じような傾向あるように感じます。


立ち止まれる人は迷わない。


相談したり、質問したり、一時保留できたりする人は、
先の読めない人生の岐路において、深い迷宮にはまり込むことはありません。


『やらない』
『決めない』
『無理に進まない』
『あえて選ばない』
『もう少し様子を見てみる』


という選択肢を常に持って、無理矢理強引に進むことを避けます。


『良く分からないものには手を出さない』


という、仕事においても生活においても交際においても、
当たり前の常識を当然のごとく守り、
ちゃんと調べたり教わったり吟味したりしてから道を決めます。


前倒しの先手の見切り発車が全て凶、というわけではありません。


迷いの渦中において、不安を抱えながらも、
勇気を震わせてとにかく一歩踏み出すべき、
という時、人生においては、あると思います。


けれど、そういう場面は、決して多くありません。


例えば(これは、本当に、例え話として)。


今が吉時期でないならば、というか凶時期ならば、
無理に決めず、変に急がず、一度立ち止まって、
じっくり思考や準備に時間をかけてみるのが良いと思います。


吉時期と比べて、凶時期の方が、圧倒的に少ないし、短いです。


そこさえ避ければ、あとはいつやっても良い。


また。


そこが、ただの凶方位ではなく、大凶方位であるならば、


『行かない!』


ではなく、


『あとで行く!』


という軌道修正が有効だと思います。


それが自分で決められず、迷っているならば、
信頼できる他人に相談したり質問したりしてみるのも良いし。


上記はあくまで、例え話であって、別に時期や方位の吉凶は、
そこまで絶対的な条件ではないので、棚上げしても大丈夫です。


それよりも。


前進だけが生き方ではないし、迷った時は止まるのが安全。


場合によっては、自らの実力不足や誤りを認め、
早めに戻ったり、速度を落としたり、道を変えたりすることも必要。


それは、現実的な世界での経路探索だけではなく、
運の世界においても同じことが言えます。


結婚でも、離婚でも、転職でも、転居でも、
人生の大切な選択に関しては、
時に立ち止まり、大いに相談をし、
良く分からないなら、分かるようになるまで学んで、
それからリスタートするのが、運の良いライフスタイルだと思います。


それでは☆


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