こちらはラボメンバー限定記事となります。


『ラボってなに?』


という方は、以下のリンクのご確認を。



九星学

何を考えているか良く分からないのが、
一白水星・四緑木星・七赤金星。


価値観さえ共有できてしまえれば、
あとは終始一貫、言動にブレはなし。


だから、本来は分かりやすい星だけれど、
人の価値観って簡単には見抜けないプライバシー。


だから一白水星・四緑木星・七赤金星って、
何を考えているのか良く分かりません。


でも、本質は集中して考える人達だから、
信用できます。


一方で。


考えも動きも頑固で面倒くさいのが、
二黒土星・五黄土星・八白土星。


長くお付き合いをしている過程で、
自然とそのスタイルには慣れてくるものだけれど、
慣れるまでに時間がかかるから、
それまでは大変。


だからまったく、
二黒土星・五黄土星・八白土星は、
考えも動きも頑固で面倒くさいです。


でも、頭で生きているんじゃなく、
確かな行動により、
背中で語ってくれる人達なわけで、
結局、一番頼りになります。


最後に。


考えているようで実はあまり考えていないのが、
三碧木星・六白金星・九紫火星。


その時、その場の感性で生きているくせに、いかにも、


『ずっと先まで見通してます』


みたいな顔して発言するから、
そのことを知らない他人は誤解しやすい。


だからまったく、
三碧木星・六白金星・九紫火星は、
考えているようで実はあまり考えていない、
と受け止めるくらいがちょうど良し。


でも、その優れた判断力とテンポの良い決断力は、
発展成長の上で欠かすことのできない勢い。
この人達の言動は、無視するわけにはいきません。


ここまで、褒めてるんだか、けなしてるんだか、
どっちつかずの文章になってしまいましたが、
パッと見の印象なんてそんなもんです。


人と人って、ちゃんと向き合い付き合えれば、
九星学なんてなくても、
ある程度まで把握できるものでしょう。


でも、そういう腹を割った付き合いが難しく、
パッと見の印象で判断せざるを得ない場合、
自分は相手に、上記のように見られている恐れあり、
ということになります。


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