九星学


九星学における個々に設定された特性って、
好調時よりも不調時の方が、分かりやすく表現されるように思います。


つまり、落ち込み方や八つ当たりの仕方、
失敗の仕方や喧嘩の仕方を見ていると、


『あの星らしいわぁ』


と納得できること、多いです。


せっかくなので、例えば、という限られた例ではありますが、
九星ごとにある、分かりやすい不調時の自己表現を、以下に。


★一白水星

・自信を無くして『どうせ自分なんか』と言い始める。
・自分以外の誰かや何かのせいにする。
・ふさぎ込んで孤立する。


★二黒土星

・我慢の限界を超えてからさらに我慢する。
・迷ったから相談したくせに、相談したせいで更に迷う。
・恨みを忘れずネチネチ責める。


★三碧木星

・言動が攻撃的(批判的)になる。
・考え方が両極端で大げさになる。
・何でもハッキリさせたくなって、そのせいで自分が傷つく。


★四緑木星

・突然前触れなく切れる。
・八方美人が裏目に出てみんなに対し薄情になる。
・流れを読まず空気を無視する。


★五黄土星

・余計なお世話をする。
・全部を壊してリセットしたくなる。
・実力以上の物事に手を出す。


★六白金星

・自分を過大評価し、他人を過小評価する。
・自分を正当化しようと屁理屈をこねる。
・素直になれず意地を張る。


★七赤金星

・嘘をつく(見栄を張る)。
・約束を破る。
・ないものねだりのあげ足取りの不平不満を言う。


★八白土星

・ケチ臭くなる。
・自分でも気づかぬ言葉の刺で他人を傷つける。
・努力や根性を他人に強制する。


★九紫火星

・感情的に怒り始める。
・何度も同じことをクドく言ったりやったりする。
・言動が下品になる。


九星学を知った上で、上記のような場面に遭遇すると、


『おっ、これがかの有名な二黒の迷い』
『うわぁ、四緑がキレてるわぁ』
『出たっ、六白の意地っ張り!』


みたいな感じで、そこそこ冷静に他人の不調を楽しめます。


本来、楽しんではいけないことなので、語弊がありますね。


言い換えると、巻き込まれて自分を見失ってしまうことなく、
ある程度、客観的な視点を維持したまま、様子を伺うことが可能です。


九星学なしだと、辛いわけです。


一白水星が、自分なんて価値がない、とか言い出すと、面倒です。
三碧木星が、極端なことを言い出すと、勝手にしろ、って言いたくもなります。
キャパシティーオーバーになって大変な五黄土星なんて、見たくないです。


でも、それが不調時における典型的な自己表現であると分かれば、


『あ、今、あの人、調子が悪いんだな』


で済むこと、結構あって。


不平不満を言うのが七赤金星の本質ではないです。
ケチが八白土星の本来の姿と思ったら間違いです。


弊社の代表取締役は九紫火星ですが、
イライラして副社長に感情的に当たる姿を見かけると、


『おぉ、欽也も人間だったんだなあ』


と微笑ましくさえ思います。


一白水星から九紫火星までの特色を丸暗記し、
自分以外の他人の運の分析をするのは大変でしょうが、
まずは自分のマイナスの自己表現を頭の片隅においてみてください。


例えば僕だったら、六白金星ということを踏まえて、


『あぁ、これって、明らかに過信だよなあ』
『やだ俺、屁理屈こねちゃってるけれど、止められない』
『どうしよ、張った意地が剥がせない』


とか何とか心でつぶやきながら、


『やっぱりちゃんと、自分は六白金星なのかもなあ』


と、案外冷静に自己分析してたりします。


そういう九星学の使い方、楽しいものです。


それでは☆


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