こちらはラボメンバー限定記事となります。


『ラボってなに?』


という方は、以下のリンクのご確認を。



九星学

個人的な話。


一白水星の方を目の前にすると、緊張します。


また、三碧木星の方を目の前にすると、
気を抜けないなと思います。


理由はどちらも同じで、


『(見た目とは無関係に)傷つきやすい星』


という九星学の情報を知っているからです。


割れ物注意とか、
混ぜるな危険とか、
そういう分かりやすい目印を、
おでこに張り付けておいて欲しいくらい。


また、これも個人的な話で。


二黒土星や四緑木星の方を目の前にした時は、
見た目や物腰の印象に騙されず、


『この方々はナメたら怖いぞ』


と自分に言い聞かせ、
気持ちを引き締めます。


これも、九星学の知識があればこそです。


柔らかく穏やかな物腰から、
ナメられやすい星ですが、
ナメると損をするからやめた方が良いです。


性別とか年齢とか立場とか関係ありません。


またまた、個人的な話を。


六白金星と八白土星の方は、
理屈っぽくて、天邪鬼で、
お付き合いが面倒くさいです。


ただ、それを面倒だと感じるのは、
自分の方の理論や筋道や順序に、
乱れがある場合が多いです。


『起承転結が整い、理に適った、筋の通っているやりとり』


があれば安定した関係性を築くことができます。


というのもやはり、
九星学の知識を踏まえ、
僕が決めつけた偏見です。


六白金星は理の星で、八白土星は義の星。


筋を通してこその、理解と共感。


ここまで全て、僕の個人的な感覚であり、
ある意味、人に対してつい持ってしまう、
偏見であり固定観念です。


でもそれで、損をしたことはありません。


その偏見が結果として、
無礼になりがちな自分の姿勢を正したり、
配慮が欠けがちな自分の軌道修正に役立ったり、
縁を諦めがちな自分の防波堤になってたりするからです。


偏見であろうが、決めつけであろうが、
それで自分の欠点が目立たなくなるなら、
持っていた方が良いと僕は思っています。


ただし。


1.どれも基本的な九星学の知識を根拠としていること。
2.決めつけてはいるけれど、相手に迷惑はかけていないこと。
3.その先入観が、自分の姿勢を正すきっかけになっていること。


この条件が揃ってこそ、
知識が色眼鏡として機能するのだと思います。


何でもありじゃないはずです。


当然、九星学による偏見で、
運が悪くなるパターンもあるから、
そこは気をつけた方が良いです。

これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。