2014年の運勢は大きく上半期と下半期に分けることができて。


上半期は、広がりのある伸びやかな運勢。
下半期は、定まり固まり深まっていく収束の運勢。


2月から7月までの6ヵ月はすでに終了し、
個人差はあれど、縁の運はすでに十分に広がったし、
今、ある縁が、自分にとっての十分な広がりであると受け止めて吉。


8月からは、その範囲の中で、定め、固め、深めていくことが課題になるはず。


そんな、これまでとは異なる新たな流れの、
最初の段階が8月という助走の1ヵ月でした。


8月が運においてどんな意味を暗示するものだったかは、
以下のエントリーで確認することができます。


◆2014年8月の運勢 〜急がば回れ〜


そして、今日、2014年9月7日(日)で、8月は終了。


明日からは、下半期、初めての繁忙期に突入します。


それを踏まえて。


良き8月を過ごすことはできましたか?


異なる流れが始まる最初の助走を、根気良く乗り越えることはできましたか?


・急がば回れ
・迷うことは無理に答えを出さない
・時間がかかることは時間をかける


などを意識することができれば、そうは難しくない波だったはずなのですが、


『はっきりしない人間関係』
『過去の繋がりとのトラブル』
『停滞した連絡』


などの問題を抱える人にとっては、待つことが歯がゆく、
また待ってもらうことが難しく、
モヤモヤが続いた1ヵ月だったかもしれません。


そんな感覚も、今日まで。


明日からは、運が動く時だし、運を動かす時。


何をどれだけ大切にしていくのか、しっかり的を絞る。


無軌道に広がり続ける縁には抑制が必要。


もう十分待つことができた人。
待ってもらう働きかけが丁寧にできた人。
8月という時間を十分にかけることができた人。


そういう人は、明日からの未来が楽しみです。


それでは☆


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