『そっちから連絡くれないなら、こっちからもしない』
『言わなくちゃ分からないのならば、分からないままで良いってことでしょ』
『来てくれない、返信がない、なかなか到着しないってことは、縁がないってことだ』


って態度は、心情としては非常に共感できますが、
運としては、良縁を遠ざけるので、気を付けたい所です。


こちらから一歩踏み込んでこそ繋がるのが、縁です。


自分からはメールをせずに、


『誰からもメールが来ない』


って言う人。


自分からはプレゼントをせずに、


『誰もプレゼントをくれない』


って言う人。


挨拶せずに、


『挨拶されない』


って言う人。


自らアプローチしない状態で、


『誰からもアプローチされない、縁がない、運が悪い』


って思うのは誤解の恐れあり。


それは、運や縁の良し悪しというより、常識的な当然の当たり前。


本当に縁を望むならば、吉凶判断の前に成すべきことがある。


『運を天に任せる』


なんて言い方をすることがありますが、それができるのは、
自分ができると思うことを、思うだけでなく行動に移せる人に限ります。


思うように行かないことばかりの毎日だけれど、
全てが思うように行かないわけじゃない。


他人のことは他人に任せるしかないけれど、
自分のことは自分で生きられる。


その後は、運を天に任せ、開き直って問題なし。


・お誕生日の人に贈るメッセージ。
・1年に1度の年賀状。
・こちらから先に声がけする挨拶。
・分かってもらえるように配慮する説明。
・言われる前に差し伸べる手助け。


そんな、日常における働き方をした上で、


『自分の誕生日にはメッセージをくれない人』
『年賀状をくれない人』
『挨拶を返してくれない人』
『質問をするだけして、分かったかどうかの反応はくれない人』
『助けてもらうばかりで自分からは助けない人』


に遭遇したならば、その時は、自分の運と縁を、自信を持って判断できるでしょう。


『あ、そういう人なんだな』
『なるほど、そんな風に思われていたんだ』
『ふむふむ、その手で来るわけね』


そんな風に、先方の振る舞いから、以降の自分の方向性を定めて吉。


迷わずそれができるのは、既にこちらからアプローチしているから。


逆に言うと。


人とのお付き合いの仕方を判断するためには、まずこちらからのアプローチが必要。


すると、そのアプローチへのリアクションの中に、何らかの、


『なすべき次の一手』


を見つけることができるようになるはずです。


縁の運には、四緑木気の作用が強く働くのですが、
四緑木気とは、押しつけの一方通行ではなく、双方向。


インタラクティブ(対話)というやつです。


自分から話しかけたとします。
無視されたとします。


それは一方通行な交際かというと、そうではなくて、


『無視された、という判断基準を与えられた』


と受け止めることができます。


それが本当に無視なのかどうかを判断するには、
複数回の働きかけをしてみることで、更に確度が高まります。


メールをすれば、返信の有無によって、縁が分かる。
お誕生日を祝えば、お祝い返しの有無によって、縁が分かる。
冠婚葬祭や大きなイベントなら、なおさらそのことが言える。


縁に迷えば迷う程、こちらからのアプローチをあきらめないで吉。


それでは☆


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