九気の世界では、縁を風に例えることがあります。


縁と風を結びつける根拠は、四緑木気。


縁とは四緑木気。
風とは四緑木気。


だから、縁と風は同じ四緑木気のエネルギーにカテゴライズされます。


それを踏まえると。


縁は風のようなもの。
また縁は風が運んでくるもの。


そして、その縁の風に乗ることが、良縁と繋がる秘訣である。


そう考えることになります。


この、


『縁の風に乗る』


という表現は、言葉そのものは格好良く、
何となくのイメージも分かるのですが、
より現実的に生活や仕事に落とし込むために、
具体策を探しているのだ、という方にとっては物足りなくて。


少なくとも、単なる風まかせではありません。


何の方向性も計画性もなく、一切の目的を放棄して、
風まかせに生きることが良縁に繋がるとは、考えにくいです。


四緑木気とは、そういうことではないので。


そこで、縁の風に乗るための具体策を、現実的な行動として3つ挙げてみると。


1.空気を読むこと
2.雰囲気を壊さないこと
3.場の流れに逆らわないこと


となります。


空気を読んで雰囲気を壊さず、流れに従って行けば、
縁の風に乗って良縁と繋がりやすくなる、という理屈です。


・ご近所付き合い(ママ友)
・家族関係(親子関係)
・恋人同士(夫婦同士)


上記のようなコミュニケーションの現場において、
人間関係を良好に整え、良縁を増やそうと願う方は、
まず、空気、雰囲気、場の流れへの意識が必要になるというわけです。


ただ、もう少し説明を加えないと、


『そんなこと、言われなくても分かってる』
『もうずいぶん前からやっている』
『それでも上手く行かないことがある』


という方も大勢いらっしゃるはず。


ということで、追加説明を短く箇条書きで。


▼1.空気を読むこと

・他人の感情を想像すること
・その感情に配慮した振る舞いをすること
・他人の感情を無視した言動を控えること


▼2.雰囲気を壊さないこと

・アウトプットよりインプット優先(話すより聞く)
・誠実な相づちを打つ(気のない“なるほどですね”みたいなのはナシ)
・否定や批判をしない


▼3.場の流れに逆らわないこと

・場の主役を確認すること
・場の主導権を持つ人を確認すること
・主役や主導権を持つ人に協力すること


となります。


上記の3つを邪魔するのが、以下の3つ。


・縄張り意識(差別、囲い込み、独占欲)
・敵対心(主導権争い、力比べ、競争)
・天の邪鬼(素直になれない意固地さ)


難しいかもしれませんが、上記は自分で自分の縁を制限するので注意。


つまり。


縄張りや敵対心を捨て、素直に人と向き合い、
他人の感情を察しながら、否定をせず穏やかに相づちを打ち、
場の主となる人に協力していれば、自然と良縁が繋がる。


ということになります、理論上は。


ところが。


僕のように、まだまだ未熟で、かつ元々の器が小さい人間は、
とてもじゃないけれど、そんな優れた対応はできません。


頭では分かっているけれど、見知らぬ他人が自分のテリトリーに入ってくるのは嫌だし、
ムカつく相手には露骨に嫌な顔をして、5秒で敵認定を下します。
自分が間違っていることは分かっていても、なかなかそれを認めることができません。


他人の感情を察するより、自分の感情を察して欲しいし、
気づくと『でもさあ』『だけど』『そんなこと言ったって』と否定から話を始めた上に、
場の主役や主導権を握る人の面目を無視して、自分の都合を押し通したくなります。


という方に朗報が。


四緑木気のエネルギーを十分に呼吸することで、
それほど無理をせずに、縁の風に乗るための具体策を、
実践することができるようになるというのです。


四緑木気のエネルギーを呼吸するのに、最も代表的な方法は、
南東という60度の範囲を吉で利用すること。


・南東へのお水取り
・南東への吉方位旅行
・南東の家相の向上


などがそれに当たります。


人の個の能力には限界あり。
それでもなお、必要な力があるならば、自然から借りるのがお勧め。


縁の風に乗る能力が足りない場合には、四緑木気で補給。


四緑木気のエネルギーを原動力に、穏やかな対応を心がけることこそ、
良縁成就の方法である、と西企画では考えます。


それでは☆


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