8月から、2014年度の下半期が始まります。


既に本年度の最重要期間である6月を過ぎた今、
ここからの強引な巻き返しや、不自然な計画変更は、
逆効果となって流れを乱してしまう恐れがあるので、控えたい所。


それよりも、自分の成り行きを信じて進めると良いと思います。


まず、8月という1ヵ月を考えるその前に、
下半期6ヵ月間の全体的な流れと方向性を確認。


根拠となるのは、すでに過ごした、6月と7月の実感。


★6月:2014年の象徴
★7月:2015年の予兆


その2ヵ月での情報収集を踏まえて、


1.今年中に果たすべき課題
2.来年を見据えて始めるべき準備
3.自分が乗るべき成り行き


を判断して吉。


成り行きとは、その場しのぎの風まかせとは違う、自然な計画性。


成り行きを信じるとは、これまでの自分の行いを無視しないということ。


成り行きに任せるとは、定めた方向性に逆らわないということ。


それが、常に念頭に置いておきたい、下半期のポイント。


その上で。


8月は、9月へ向けて、再び運が動き始める頃合い。


・ベテランがキーパーソン
・クラシックな良さが流行る
・過去からの流れに幸運が宿る


となります。


7月の休息が足りなかった人は、お盆くらいまでは、
引き続き、グッとスピードを落とし、焦らず体力回復に努めるのもアリ。


十分なエネルギー補給が済んでいる人であっても、
先を急ぐとペース配分を間違えるので、気を付けて。


長引くことは長引かせて吉。
時間がかかるのは、時間をかけろということ。
迷った時は、無理に答えを出そうとしない。


遅れそうなことは、遅らせることができないか、検討を。
遅れるものに対し、許す気長さも必要。


待てない人は縁が繋がりません。
待つことで進展・前進することが多い1ヵ月です。


あくまで次の本番は9月と設定し、のんびり、ぼちぼちと参りましょう。


それでは☆


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