7月は、2015開運レシピの打ち合わせのため、何度も開運シェフの元へ。


無事、レシピが完成したその日、お店にてプチ打ち上げを。


COーJIRO
01.COーJIRO


★富岡酒卓 CO−JIRO(コジロー)

住所:群馬県富岡市富岡1041(富岡製糸場近く)
電話:0274-64-5035
営業:ランチ12:00〜14:30(L.O.14:00)
   土日は12:00〜15:30(L.O.15:00)
   ディナー火〜日17:30〜23:00(L.O.22:30)
定休:月、第4火曜日
駐車:なし(近くのパーキングを利用)

※パーキング利用の場合、駐車券提示でノンアルビールやソフトドリンクのサービスあり

富岡製糸場近くで飲食店コジロウを営むしょうちゃん、なたりの日記


過去のCO−JIROレポートはコチラ。

◆2014年5月のCOーJIRO(コース)
◆2013年10月のCOーJIRO(ディナー)
◆2012年1月のCOーJIRO(ランチ)
◆2011年7月のCO−JIRO(ランチ)
◆2011年8月のCO−JIRO(ディナー)
この日の夜のお通しは、蒸し鶏でした。
柔らかでジューシーな仕上げが流石。

COーJIROには、席代・サービス料・お通し代がありません。
だから、基本的に、お通しはお店からのウェルカムサービス。
ただし、ドリンクの注文がないの時のみ、お通し200円となります。
02.お通しの蒸し鶏


お刺身盛り合わせ1,500円。
手前から、カガミダイ、ヒラマサ、スズキ。

COーJIROは、地元食材を大切にする地産地消のお店ですが、
群馬には海がないので、お魚だけは、外から取り寄せます。
03.お刺身盛り合わせ


仕入れ先は富山。
シェフが吉方位旅行で訪れた際に開拓した独自ルート。
漁師さんが、その日の成果を直接送ってくれます。

現場でエラと尻尾を落とし、ワタを取り除いた状態で直送。
それを更にお店でお仕事してコンディションを整え、
食べる直前に切り分け盛りつけされ登場するから、やっぱり美味しいです。
04.こだわりのお刺身


おまかせつまみ5品盛り1,200円。
美味しいものがちょっとずつって、すごく幸せです。

・甘楽町の豆忠のお豆腐、自家製なめたけ添え
・フランス産鴨のたたき
・玉こんにゃく
・揚げナスのアンチョビ添え
・ヒラマサのカルパッチョ

が、この日のラインナップ。
05.前菜5種


豚しゃぶサラダ600円。
自家製のまろやかな甘めのゴマだれは、
予め、豚肉にしっとりまとわせてあります。

大根と人参、きゅうりにはこだわりのお塩と、
ごま油&米油の2種を絶妙にからませ。

サラダが美味しいお店は、信用できます(持論)。
06.豚シャブ


以前ながら、〆は『COーJIROチャーハン』なのですが、
最近のお気に入りはこちら。

・白めしセット(おしんこ汁もの付き)300円
・ホリゴメさんちのうみたて卵100円
07.最近の〆


最近、濃いオレンジの黄身が賞賛される傾向がありますが、
あれ、オレンジの色素を飼料に混ぜ込む業者もいるらしく。

一方。

鮮やかなレモンイエロー。
この黄色は、自然の色。
ストレスなく育った鶏の有精卵。
08.レモンイエロー


これに、わさびを付けてもらうのがこだわり。
09.わがままわさび


ちょこちょこわさびを載せながら、ちびちびいただきます。
10.セレブな〆


富岡製糸バブルにより、ランチは非常に慌ただしい店内ですが、
夜はゆったりした雰囲気の中、美味しい食事とお酒が楽しめます。


通うお客様もみんなシックで、下品な酔っぱらい客はいないので、
女性にも安心してお勧めすることができます。


ディナーの際には、試しに、


『ジュニアの紹介で、、、』
『裏お気楽ブログを見て、、、』
『実は開運レシピのファンで!』


と、オーダーの“前”に言ってみてください。


少しだけ良いことがあると聞いています。


『え?ジュニアって誰?あっ、とっしゃん(地元での呼称)のことか』


というリアクションはあるかもしれませんが、
そこから先はスムーズだと思います。


富岡に、夜までご滞在の際は、是非。


地元で頑張る素敵なお店。美味しく応援します。


それでは☆