袋田の滝の帰り道、偶然通りかかった、
大子ブルワリーのすぐ隣に、
咲き誇る一面の蓮池を発見しました。


これだけの広さの蓮池を見かけたら、
小雨が降っていてもエネルギー補給しないわけにはいきません。
01.一面の蓮池


この時が、まさに旬だったみたい。
散ったものより、全開のロータスが多くて。
早朝だったら、もっと華やかだったのかもしれません。
02.ちょうど旬


ここの蓮は、白く輝く花が多くて。
でも、先がほんのりピンクになっている所、すごくキュート。
親しみやすいけれど、気品のようなものも感じます。
03.先がほんのりピンク


毎回、蓮を見に出かける度に感じるのですが、
綺麗に咲く花以上に、ツボミの美しさにやられます。
そのフォルムも、色合いも、すごく素敵。
04.ツボミの美しさ


梅や桜やバラだけが、お花見に良いわけじゃない。
旬のお花には元気のエネルギーがいっぱい。
その色や香りに、今を生き抜く原動力あり。
05.お花見



本当は、もっと多くの写真を撮りたかったのですが、
この直後、バチバチと葉っぱに当たって音がなるほどの大雨に。


ギリギリまで粘ったのですが、レンズが濡れてしまい、
やむを得ず車に退散となりました。


ところで。


蓮と言えば、弊社近くの古代蓮。
毎年、撮影してはレポートしています。


◆LOTUS2013(欽也も一緒)
◆LOTUS2010 part2(特命機動も一緒)
◆LOTUS2010(しらねも一緒)
◆LOTUS2009(これは東村山時代)


このいつものピンクの古代蓮ですが、
今年は調子悪いらしく、去年の3分の1程度だそうです。


様子を見に行った日、その場に居合わせて近所のおいさんから聞きました。


今年はあきらめて来年に期待かな。


というわけで、この奥久慈の蓮、雨に降られたとは言え、
撮影しておくことができて本当に良かったです。


それもまた偶然の必然か。


土用シーズン中の栄養補給に、サラッと画像を眺めてみてください。


それでは☆


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