八ヶ岳リサーチの際に寄って、
想像以上に素敵だったお店のご紹介です。
仙人小屋

八ヶ岳の超有名スポットだそうです(知らなかった)。
マスコミでも何度も取り上げられ、その都度、繁盛するとのこと。
八ヶ岳公園道路沿い。
天女山の信号から小淵沢方面へ車で5分。
八ヶ岳の恵みをそのまま頂くお店です。
春は山菜。
夏は川魚。
秋は木の子。
冬はジビエ(熊や鹿や猪など)。
季節ごとにメニューは大きく変わり、
かつ、その日の収穫で細かくも変わるとのこと。
今回は春の巻。

玄関前の記入帳に名前を書いて待ちます。
平日でもランチには待ちが出るお店とのこと。
到着したら、まず記名を忘れずに。

この日のメニューはこちら。
竹の子やタラの芽、ワラビ、どれにするか迷います。
このメニュー表の前で注文を決めてから、席に案内されます。
席にメニューはありません。

店内は、カウンターと2名席、6名席、お座敷で構成されていました。

店内中央にあるドリンクバー。
お料理が来る前に、これだけで、やられました。
・ニッキ
・せんぶり
・唐松
・どくだみ
・カリン
・グァバ
・減肥
など。
セルフですが、もちろん飲み放題。
せんぶり茶、苦かった!
唐松茶、良い香り!
食事前から好印象。

山菜盛合定食2,000円。
定食は、小鉢が4つにお漬け物、木の子汁とご飯のセット。

山菜は、ゴマ和えや白和えや酢の物や煮浸しなど、
丁寧に仕事をされたものが、そこそこのボリュームで6種類並びます。
甘酸っぱいニセアカシアのおひたし、とても美味しかったです。

山菜天ぷら定食 2,000円。
ワラビやタラの芽くらいは分かりますが、
その他、名も知らぬ山菜がどっさりと。

あえて言いますが、メインはさておき、この木の子汁、すごい。
かなり甘く濃いめの味付けですが、それが芳醇な香りと合っていて、
おかずとしてのクオリティーが高い。
これと、白いご飯だけで十分に満足できてしまえるほどです。

天ぷらは、付属の天つゆを使わず、全てお塩でいただきました。
爽やかな苦みや、その奥にある甘み。
山菜=天ぷらは間違いなし。

『八ヶ岳の恵みを売りにした自然派料理』
と聞いていたので、客層は高めかと思いきや、
僕よりずいぶん年下の男性グループは、カップルもいっぱい。
マスコミ効果かな?(食べログでも高評価)。
ミーハーだけれど混むお店が苦手な僕としては、
そこまで大きな期待はせず、吉方位旅行の一貫として、
『八ヶ岳のものが食べられたら、まいっか』
程度の感覚で訪れたら、お店の風貌から内装、
コンセプトからお料理まで、どれも大好きでした。
あのドリンクバーだけでも、一見の価値あり。
個人的には、健康やエコロジーなどの大義名分はさておき、
美味しさを楽しく味わえるエンターテイメント性優れたお店として、
素晴らしい食べ物屋さんだと思います。
それでは☆
想像以上に素敵だったお店のご紹介です。
仙人小屋

★仙人小屋
電話:090−8812−9958
住所:山梨県北杜市大泉町西井出6924-2
営業:11:00ー17:00
定休:木曜日(11月と3月は水も。12月から2月は火・水も。)
駐車:あり。駐車線がなく、みなが自由に停めるので、混雑時は注意。
八ヶ岳の超有名スポットだそうです(知らなかった)。
マスコミでも何度も取り上げられ、その都度、繁盛するとのこと。
八ヶ岳公園道路沿い。
天女山の信号から小淵沢方面へ車で5分。
八ヶ岳の恵みをそのまま頂くお店です。
春は山菜。
夏は川魚。
秋は木の子。
冬はジビエ(熊や鹿や猪など)。
季節ごとにメニューは大きく変わり、
かつ、その日の収穫で細かくも変わるとのこと。
今回は春の巻。

玄関前の記入帳に名前を書いて待ちます。
平日でもランチには待ちが出るお店とのこと。
到着したら、まず記名を忘れずに。

この日のメニューはこちら。
竹の子やタラの芽、ワラビ、どれにするか迷います。
このメニュー表の前で注文を決めてから、席に案内されます。
席にメニューはありません。

店内は、カウンターと2名席、6名席、お座敷で構成されていました。

店内中央にあるドリンクバー。
お料理が来る前に、これだけで、やられました。
・ニッキ
・せんぶり
・唐松
・どくだみ
・カリン
・グァバ
・減肥
など。
セルフですが、もちろん飲み放題。
せんぶり茶、苦かった!
唐松茶、良い香り!
食事前から好印象。

山菜盛合定食2,000円。
定食は、小鉢が4つにお漬け物、木の子汁とご飯のセット。

山菜は、ゴマ和えや白和えや酢の物や煮浸しなど、
丁寧に仕事をされたものが、そこそこのボリュームで6種類並びます。
甘酸っぱいニセアカシアのおひたし、とても美味しかったです。

山菜天ぷら定食 2,000円。
ワラビやタラの芽くらいは分かりますが、
その他、名も知らぬ山菜がどっさりと。

あえて言いますが、メインはさておき、この木の子汁、すごい。
かなり甘く濃いめの味付けですが、それが芳醇な香りと合っていて、
おかずとしてのクオリティーが高い。
これと、白いご飯だけで十分に満足できてしまえるほどです。

天ぷらは、付属の天つゆを使わず、全てお塩でいただきました。
爽やかな苦みや、その奥にある甘み。
山菜=天ぷらは間違いなし。

『八ヶ岳の恵みを売りにした自然派料理』
と聞いていたので、客層は高めかと思いきや、
僕よりずいぶん年下の男性グループは、カップルもいっぱい。
マスコミ効果かな?(食べログでも高評価)。
ミーハーだけれど混むお店が苦手な僕としては、
そこまで大きな期待はせず、吉方位旅行の一貫として、
『八ヶ岳のものが食べられたら、まいっか』
程度の感覚で訪れたら、お店の風貌から内装、
コンセプトからお料理まで、どれも大好きでした。
あのドリンクバーだけでも、一見の価値あり。
個人的には、健康やエコロジーなどの大義名分はさておき、
美味しさを楽しく味わえるエンターテイメント性優れたお店として、
素晴らしい食べ物屋さんだと思います。
それでは☆
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