・モノ
・考え
・方法
どんなことにも当てはまるのですが、
捨ててしまう、というのは、とても良いデトックスであり、
お清めの方法になると思います。
お清めは、水を用いる浄化と火を用いる昇華が一般的ですが、
捨てるという行為もまた、蓄積し停滞の原因となった悪い気を、
祓い清めるのに非常に効果的だと考えられます。
強いショックを受けて立ち直れないほどの、
本当にBADな出来事があった時、
★伸ばしていた髪を切る
★その時に身に付けていた衣服を捨てる
★関連する思い出の写真を捨てる
★ダメになった事業や商品の書類をシュレッダーにかける
★売れるものなら質に入れたり下取りに出したりする
★間違った知識に見切りを付ける
★通用しなくなった方法を止める
★不良在庫を廃棄処分する
どれも、お勧めのお清めです。
特に、それで心や体が軽くなったように感じて、
1つの区切りのようなものをができたならば、
悪運が抜けて軽やかになった証です。
自分が抱えた負のエネルギーを、
いつまでも抱えていないで捨て去る勇気。
心に溜め込んでいないでリセットし、忘れる図太さ。
現代社会を清々しく生き抜く上で、どちらも必要。
そして、その強さを引き出すための儀式として、
『そういう意識で生きる』
という概念だけで終わらせず、実際に何らかの物質を捨てるのは、
とても良いお清めの具体策になります。
やっぱり、口だけで宣言したり、決意だけ固めるのではなく、
思い切って捨ててしまう方が、効果は高まります。
『失恋して髪を切る』
『失恋して思い出の写真を捨てる』
『別れた恋人からもらったものを売り払う』
など、恋愛にまつわる様々な区切りのための良くある話は、
実際に良いお清めとなって、次の出会いに好影響を与えると考えられます。
その応用として。
病気や怪我の治療のため入院が必要となった場合。
★パジャマ
★靴下
★タオル
など、入院生活のために準備して、病院内で利用したものは、
捨てて帰ってくることができると、良い厄落としになります。
だから、新品やお気に入りは、あえて持ち込まず、
あえて安物や使い古しを持ち込み、
惜しみなく捨てて退院できるように準備するのが素敵。
特に直接体に身につける下着(肌着)の破棄は効果大です。
自分の運が悪い時は、その悪運が自分の周囲の持ち物にも乗ります。
また、運が悪い時には、悪い気を予め備えたモノが周囲に集まり始めます。
本当にお気に入りの衣服やアクセサリーならば、
捨てるのではなく、浄化や昇華などで清めることで、
再び利用するのは、大いにありだと思います。
けれど、捨てるべきだし、捨てられるのに、いつまでも捨てないでいるのは、
そのこと自体が悪運だとも言えます。
お清めの儀式としての廃棄の応用は、
断捨離大好きな日本人にとって、
ずっと昔から途切れず続けられてきた、
今も十分に通用する方法だと思います。
それでは☆
【質問専用エントリー5】ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事とは関係のない内容でも、
こちらにコメントいただければご返信致します。
・考え
・方法
どんなことにも当てはまるのですが、
捨ててしまう、というのは、とても良いデトックスであり、
お清めの方法になると思います。
お清めは、水を用いる浄化と火を用いる昇華が一般的ですが、
捨てるという行為もまた、蓄積し停滞の原因となった悪い気を、
祓い清めるのに非常に効果的だと考えられます。
強いショックを受けて立ち直れないほどの、
本当にBADな出来事があった時、
★伸ばしていた髪を切る
★その時に身に付けていた衣服を捨てる
★関連する思い出の写真を捨てる
★ダメになった事業や商品の書類をシュレッダーにかける
★売れるものなら質に入れたり下取りに出したりする
★間違った知識に見切りを付ける
★通用しなくなった方法を止める
★不良在庫を廃棄処分する
どれも、お勧めのお清めです。
特に、それで心や体が軽くなったように感じて、
1つの区切りのようなものをができたならば、
悪運が抜けて軽やかになった証です。
自分が抱えた負のエネルギーを、
いつまでも抱えていないで捨て去る勇気。
心に溜め込んでいないでリセットし、忘れる図太さ。
現代社会を清々しく生き抜く上で、どちらも必要。
そして、その強さを引き出すための儀式として、
『そういう意識で生きる』
という概念だけで終わらせず、実際に何らかの物質を捨てるのは、
とても良いお清めの具体策になります。
やっぱり、口だけで宣言したり、決意だけ固めるのではなく、
思い切って捨ててしまう方が、効果は高まります。
『失恋して髪を切る』
『失恋して思い出の写真を捨てる』
『別れた恋人からもらったものを売り払う』
など、恋愛にまつわる様々な区切りのための良くある話は、
実際に良いお清めとなって、次の出会いに好影響を与えると考えられます。
その応用として。
病気や怪我の治療のため入院が必要となった場合。
★パジャマ
★靴下
★タオル
など、入院生活のために準備して、病院内で利用したものは、
捨てて帰ってくることができると、良い厄落としになります。
だから、新品やお気に入りは、あえて持ち込まず、
あえて安物や使い古しを持ち込み、
惜しみなく捨てて退院できるように準備するのが素敵。
特に直接体に身につける下着(肌着)の破棄は効果大です。
自分の運が悪い時は、その悪運が自分の周囲の持ち物にも乗ります。
また、運が悪い時には、悪い気を予め備えたモノが周囲に集まり始めます。
本当にお気に入りの衣服やアクセサリーならば、
捨てるのではなく、浄化や昇華などで清めることで、
再び利用するのは、大いにありだと思います。
けれど、捨てるべきだし、捨てられるのに、いつまでも捨てないでいるのは、
そのこと自体が悪運だとも言えます。
お清めの儀式としての廃棄の応用は、
断捨離大好きな日本人にとって、
ずっと昔から途切れず続けられてきた、
今も十分に通用する方法だと思います。
それでは☆
【質問専用エントリー5】ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事とは関係のない内容でも、
こちらにコメントいただければご返信致します。
コメント
コメント一覧
忘れる図太さ(笑)
心に響きました。
み〜ちゃんさん
> 忘れる図太さ(笑)
> 心に響きました。
とても大切な断捨離だと思います。
かなり身軽になれます。
何年か前に入院用に買って、実際来たパジャマ、今でも普通に着ているのですが…。
パジャマは祐気方位でわざわざ買ってきたり、持ち込んだベット用クッションも気に入ってて今さら捨てられないですよ〜どうすればいいんでしょう?
弥麻弥さん
本当にお気に入りの衣服やアクセサリーならば、
捨てるのではなく、浄化や昇華などで清めることで、
再び利用するのは、大いにありだと思います。