運とは流れの中でいくつもの分岐点があるので、
今の節目で悪い方へズレても、次の節目で軌道修正すれば、
ゴールした時の結果を上手に整えることができます。


原因から結果までを繋ぐ道のりは、
一本調子ではなく、それまでの過程で、
様々なストーリーが用意されているので、


『凶時期に転職した瞬間にリストラ確定』
『凶方位へ旅行した時点で悪運決定』
『凶時期・凶方位で転居したら人生終了』


ということは、理論的にも現実的にもあり得ません。


また、そういう言い方をする専門家がいるとしたら、
運の仕組みを良く分かっていない未熟者だし、
そうじゃない言い方をしているのにそう受け止めてしまうクライアントも多いので、


『そんなことは決してない』


という結論、まず再認識してください。


どんな人生の選択であろうと、凶を選んだ自覚がある人は、
それを補う対処の意志を持ち、実践することで、
より大きなリスクを回避することが可能です。


上手く軌道修正の努力を続けることができたなら、
出発地点が凶だったとしても、目的地にたどり着いた時は吉とすることも可能です。


何事も、一筋縄ではいかぬこのリアルライフにおいて、
凶の種を持たない人というのは、僕も含め、誰1人いません。


みんなが悪運の1つや2つ、当たり前のようにその身に抱え、
その状態で、生活や仕事や交際をしていくしかありません。


自分の中から凶の種を全て取り除くことができたら、
神様になれるのかもしれないけれど、
この娑婆で生きていかざるを得ない以上、それは不可能です。


そして、その種が育って芽が出て膨らんで花が咲いたら、
誰にでもトラブルは起こり、災厄が具現化します。


けれど、運が良い人は、それ以上に吉の種も蒔いていて。


過程において、様々な吉を選び、
節目において軌道修正をしながら、
原因ではなく結果において帳尻を合わせています。


蒔かない種は実らない。
綺麗な花や美味しい実だけ羨ましがり、
種まきを怠っているうちは、なかなか運も良くなりません。


春というチャンスを逃しても、夏にはまた種まきの機会がやってきます。
今年は選べない吉があるならば、来年度以降に狙っていけば良いことで。


今現在の現実が幸せな人は、今という結果までたどり着いた、
過去の自分の種まきを、もっと褒めてあげるべきです。


そして、未来の自分に幸運を贈りたいならば、
ゴールまでの過程において、時々は凶を選びつつ、
けれど諦めず吉の軌道修正をしていきながら、
目的地の成果を整えてあげれば良いのだと思います。


運において、一発勝負は無し。
一回で決まる幸運も悪運もない。
流れの中で良くなったり悪くなったりしながらたどり着くもの。


一回で安心せず、一回で諦めないで吉。


それでは☆


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