エクステリアは重要な家相。


家と庭が揃ってこその家庭。


中でも樹木から得られる恩恵は絶大。


けれど植えれば良いってもんじゃない。


『じゃあ、どこに植えれば良いのか?』
『うちの南にある木はどうか?』
『おじいちゃんが植えた木は大丈夫?』


などが気になる方。


以下をご確認ください。


光と風の制御

冬場の日光を大きく遮るような植樹は凶。
夏場の日光を穏やかに防いでくれるなら吉。


結果として。


・暑く明るいところには広葉樹。
・寒く暗いところには針葉樹。


というのが基本です。


仮に東や南東、南に木を植える際は、


・高く大きくならないものを選ぶ。
・高く大きくならないように管理する。
・住居から離して植樹する(少なくとも2m)。


などの注意が必要。


生垣の吉凶

生け垣の場合、


・北風
・西風
・西日


などを防ぐことを目的として、
北面と西面に高く植樹をするのは吉。


通常、庭木は、


『母屋の屋根を超える高さは凶』


という基準があります。


けれど、北と西の生垣に関しては例外。


屋根を超えても問題なし。


ただし、


1.枝葉が屋根にかからないようにすること。
2.根が基礎を起こさないようにすること。


この2つは遵守を。


北西の木はご神木

北西への植樹は凶ではありません。


けれど、管理は難しいので要注意。


なぜならば。


そこに植えた樹木は、
居住者が好むと好まざるとに関わらず、
先祖の魂を宿すご神木となり得ます。


軽々しく切ったり、移動したり、
枯らしたりできないものと心得て、
しっかり管理する気合いがあるなら、
植えても問題なし。


むしろ、家運の向上に役立ちます。


また、既にある北西の木は、
大切に守って吉。


それを面倒だと感じてしまうなら、
初めから植えない方が、
気楽だし無難です。


鬼門除けの樹木

鬼門と呼ばれる方位の厄除けとして、
難を転じることから、


『南天(なんてん)』


が植えられるという風習があります。


家相学というよりは、
験担ぎの語呂合わせとして、
植栽をしていたようです。


その際、


★表鬼門(北東):男の南天(白南天)
★裏鬼門(南西):女の南天(赤南天)


という風に使い分けます。


その効能は別として、
方位ごとの樹木選択のヒントとして、
南天を植える際はご参考までに。


方位を基準に吉凶鑑定

上記に挙げたような基準に従い、
鑑定するのが庭木の吉凶です。


方位を目安にしていますが、
それは自然環境との調和を図るためです。


東から昇って西に沈む太陽や、
春夏秋冬で変わる風の流れに対し、
どう向き合っていくか考える中で生まれた、
先人達の経験則です。


庭木とは、より住み良い住環境を、
より長く維持するための具体策として、
洗練され体系化されてきました。


みんなが思っているより、
ずっと合理的で役立つヒントです。


参考にする価値、あります。


それでは☆


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《西企画の日常:うもれるひと》

晩酌の後、つい気分良くなり、
ホットカーペットの上で、
毛布にくるまりウトウト。

気づいたら、うっかり足元に、
巻き込んでしまったようです。

うもれるひと