富岡で美味しいものが食べたくなったら、こちらへ伺います。


CO−JIRO
01.元気なオリーブが育つ玄関

★富岡酒卓 CO−JIRO(コジロー)

住所:群馬県富岡市富岡1041(富岡製糸場近く)
電話:0274-64-5035
営業:ランチ12:00〜14:30(L.O.14:00)
   土日は12:00〜15:30(L.O.15:00)
   ディナー火〜日17:30〜23:00(L.O.22:30)
定休:月、第4火曜日
駐車:なし(近くのパーキングを利用)

※パーキング利用の場合、駐車券提示でノンアルビールやソフトドリンクのサービスあり

富岡製糸場近くで飲食店コジロウを営むしょうちゃん、なたりの日記


過去のCO−JIROレポートはコチラ。

◆2013年10月のCOーJIRO(ディナー)
◆2012年1月のCOーJIRO(ランチ)
◆2011年7月のCO−JIRO(ランチ)
◆2011年8月のCO−JIRO(ディナー)


最近、外観をリニューアルしたそうで。
キュートな鉄看板や室外機カバーに、萌えます。
02.キュートな鉄看板


03.室外機のカバー


04.壁にも猫が


店内は、玄関入って厨房側がカウンター席。
壁側にはテーブル席が2つ。
05.テーブルとカウンター


奥にも靴を脱いで上がるお座敷があって、テーブル席が。
ゆとりを持った贅沢な席取りで、デートにも良いです。
06.億の座敷


いつもはグランドメニューと黒板メニューを組み合わせ、
定番と思いつきを気ままにオーダーします。


けれど、この日は大人4人で訪れたので、メニュー選びの混乱を防ぎ、
かつ今後のためのリサーチも兼ねて、3,800円のコースを選択。


・前菜5品盛り合わせ
・自家製お餅のお椀
・季節のひと品
・本日の鮮魚ひと皿
・本日のお肉料理
・お食事
・デザート
・コーヒー、紅茶、緑茶


先にお伝えしておくと、かなりお腹いっぱいになりました。
以下で詳しくご紹介しますが、美味しいと、
あれだけの量でも、食べちゃうものなのですね。


まずは前菜5種盛から。
07.前菜5種


・タケノコの明太子和え
・国産大豆&国産にがりで作った小幡の豆腐〜自家製なめたけ載せ〜
・一年寝かせたじゃがいもの煮っころがし
・こしあぶらクルミのソース
・野菜のお寿司3種(ニンジン&エリンギ)

特に、イクラ、ウニ、ホタテに見立てた野菜寿司は、
見た目もお味も素晴らしく、追加したいほど。
08.秀逸な野菜寿司


カブのポタージュ仕立て焼き餅入り。
和風アレンジが施された、香り良いお椀。
09.カブのポタージュ


魚は、富山産タコのカルパッチョ。
>10.タコのカルパッチョ


キヌアという穀物がパプリカなどの野菜と共に散りばめられ。
シェフ曰く『セビーチェの和風アレンジ』とのこと。
セビーチェ:中南米料理の1つ。魚介のマリネ。
11.イメージはセビーチェ

次に旬の美味しさを天ぷらで。

・富岡産のウドとインゲン豆
・しいたけ
・北海道のホタテ
・生地(いくじ)のスズキ

これを、お出汁のムースとイギリス産の岩塩でいただきます。
12.天ぷら


天つゆではなく、乗せて食べるムース。
これだけでご飯をかき込みたくなります。
13.お出汁


メインの肉料理は、藤岡産の五穀牛のステーキ、バルサミコソース。
14.ステーキ


表面をしっかり炙った後、寝かせつつ丁寧にしっとり焼き上げたお肉。
ステーキを焼くのって、簡単なようで本当に難しくて、
こういうのを出してもらうと嬉しくなります。
15.こだわりの焼き色


〆の食事は、焼おにぎりと自家製ぬか漬け。
16.焼きおにぎり


デザートも手抜き無く、手作りの美味しさで追い打ちが。

・ガトーショコラ、フランボワーズソース
・フルーツのブランデーマリネアングレーズソース
・豆乳のジェラート
17.デザート3種


最後にコーヒーで大満足。
18.お茶で〆




方位学において『地元』を食べるか否かは、
運に関わる大切な要素です。


◆方位を意識した出先での過ごし方 〜選択と回避の判断基準〜


吉方位で富岡に来たならば、富岡を食べてもらうのが一番。


そんな時にものすごく強くお勧めしたい、最もお気に入りのお店です。


群馬は海がないため、魚介は流通に頼るしかありませんが、
その他の食材はみんな美味しいです。


旬の地物で運勢up↑


ところで。


ディナーの際は、オーダーの前に一言、


『Jr.のブログを見て』


と言っていただければ、素敵なことが起こり得ます。


お支払いの時ではなく、オーダーの前というのがポイントです。


ランチは、富岡製糸バブルによりギッタンバッタンしており、
しばらくは混雑が続いて余裕はないはずですが、
ディナーの時は、一声、お試しを。


それでは☆