吉方位へ出かける時、より運を良くしようと思ったら、


★スパ（できれば源泉かけ流しの温泉）
★グルメ（できれば地産地消の郷土料理）
★ショッピング（できれば自分へのお土産）


というのをオススメするのが、西企画のスタイルです。


一方。


凶方位へ出かける時、より運が悪くならないようにしようと思ったら、
上記に挙げたものを極力避ける、というのが、現地での効果的な対処になります。


★温泉には入らずシャワーで済ませる
★地の物は避けてファミレスやコンビニチェーンを利用する
★自分のためのお買い物はしない


という感じで。


方位の運の吉凶情報を上手に利用しようと思った時、
上記のような秘訣を知っておけると安心です。


吉方位にのみを利用し凶方位は絶対避ける、
というような人生が成立し得ない以上、
吉方位も凶方位も、過ごし方が肝心になる。


吉方位では、どう過ごすか。
凶方位では、どう過ごすか。


その見所が、スパ・グルメ・ショッピングだったりします。


そして。


上記はいずれも代表的３つであり、全てではありません。
他にも様々な選択もしくは回避の見所があり、
ある１つのキーワードさえ知っていれば、
現地にて、自分自身で判断をし、
吉凶を選んだり避けたりすることができるようになります。


その意識すべきキーワードとは。


『地元』


です。


★地モノ
★地魚
★地酒
★地ビール
★地ワイン
★地場産業


など、その土地ならではの地の物には、
その時空間に固有のエネルギーが含まれていると考えられます。


細かく見て行くと、


★調味料や調理法
★風習や文化
★インテリアやエクステリアなどの住環境


などまで、１つの見所となります。


例えば、運を良くするための吉方位旅行ならば、
地元でも古くからある温泉宿に泊まり、
地元の人が地元のやり方で歓迎するもてなしを受け、
地物の酒肴を楽しみ、かつ自分のために地の物を買って帰るのが吉。


一方、仕事のために必要にせまられ行く凶方位出張ならば、
駅前の近代的なビジネスホテルにとまってシャワーを浴び、
どこにでもあるような画一的なお店で、
一定のクオリティーのサービスを受け、飲食を済ませ、
お土産を買って帰るのは会社で待つ同僚の分だけ、というのが吉。


吉方位ならば積極的に地元を選択。
凶方位ならば消極的に地元を回避。


これで、吉方位の効能は高まり、凶方位の悪影響は抑えられます。


せっかく吉方位へ出かけているのに、
安心だからと全国チェーンのファストフードを利用するのは、
運のことを考えるともったいないです。


自覚して凶方位へ出かけているのに、
せっかくだからと地元の産物を満喫しまくるのは、
凶のリスクが高まる上に、本来の目的さえ薄れてしまい、本末転倒です。


吉も凶も関係なく、方位を用いる上で、


『スパ・グルメ・ショッピング』


は、僕にとってすでに口癖とも言える定番の見所ですが、
その３つだけに限らず、より分かりやすい１つの判断基準として、


『地元』


というのを心に留め、自分で自分の運を管理するヒントとしてみてください。


それでは☆


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