こよみの上では今日が4月の最終日であり、
かつ土用の最終日ということになります。


4月の最終日ということは、これにて、休息の1ヵ月が終了。
明日からは、6月のピークポイントへ向けて、
縁を中心に運が加速度を増してザワザワし始めると推測します。


また、土用の最終日ということは、これにて不安定な期間が終了。
明日の立夏を起点に、新しい季節が始まり、
より安定的な運勢の中で行動できるようになるはずです。


ところで。


みなさんご無事ですか?


土用にやられてゲッソリしたまま、
明日からの新しい季節と助走の月を迎えようとしていませんか?


特に。


今日から明日にかけては、『土用の最後っ屁』のリスク大。


その悪影響は、驚きと共に、毎回、ガクンときます。


最後の最後で気を抜いてしまわないように注意して吉。


それと、これは残念なお知らせが。


こよみを見ると、今日が土用明け(最終日)で明日が立夏(夏の始まり)。


ところが、もう少し詳しく見てみると、、、


明日、詳細な2014年5月5日(月)の立夏は23:00頃。


つまり、


『明日までは土用』


と言っても過言ではないと思います。


夜、布団に入って眠りにつくまでは、土用の最後っ屁に注意してください。


そして。


今日と明日を何事もなく無事に過ごし切れた場合、
そこからは土用明けの天啓探しとなります。


◆土用明けと天啓


天啓とは、自然からのメッセージ。


『もう確かに土用は終わり、新しい季節が始まったよ』


という天からの知らせを自覚するまでは、
明日以降も、もうしばらくの間、
大人しく穏やかに過ごした方が無難です。


逆に言うと。


天啓を見せられ聞かされるまでは、変に焦らず、
引き続き休息の4月を過ごし、エネルギーの回復に努めて良いということ。


何ならラッキーくらいに受け止めて、心と体と魂に優しくして吉。


いずれにしても、本番は6月。
そこをいかに充実させるか、そのために5月がある。


まだまだ歯を食いしばって強引に運をかき寄せる必要はないので、
周囲の様子を伺いつつ、機会をゆったり待ちながら、
緩やかに歩みを進めてみてください。


それでは☆

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