開運レシピでお世話になっているCOーJIROさんからお誘いいただき、
実はすぐお隣の街、軽井沢まで、土用の栄養補給に行って参りました。
希須林(きすりん)

星野リゾートが運営するハルニレテラス内にあるお店です。

自家製ザーサイ。ランチならお代わり自由だそうです。

黒板メニューから、鶏とネギとセロリの和え物。

ピータン豆腐。ピリっと辛い大人の味。

焼売。

開運シェフ一押しの肉団子。

何となく頼んでみたら、とても美味しかったレバニラ炒め。
グランドメニューではなかったので、仕入れ次第のようです。

イカとアスパラのニンニク炒め。
砂糖ではない甘さと、優しい味付け。

麻婆豆腐の辛さは3段階から選べます。

チャーハン。

上海焼きそば。個人的にはこれがベスト。
甘めの味付けと細い麺の食感がベスト。

野菜たっぷりタンメン。これがこの日のベター。
飲み干すことができるアッサリスープ。
後味が素晴らしい、化学調味料フリーのお出汁。

季節限定、いちご春巻き。
いちご×お餅×あんこが、パリッパリの春巻きの中でジュワーっとしています。
口に入れる前から香る苺フレーバー。
フルーツって、少し火を入れた方が美味しいって、本当だと思います。

マンゴープリン。

まずは素晴らしい点を。
ロケーションは最高。
店内もシンプルで、トイレも綺麗。
サービスもスマートで満足。
僕は、デザートはあまり頼まず、
『だったらもう1品、おかずを食べたい』
というタイプなのですが、今回はしっかりデザートで〆ました。
化学調味料を使わず、出汁と素材の甘味で美味しさを感じさせてくれるのと、
中華にも関わらず油に頼らぬ調理&調味のおかげで、
胃もたれなく、最後まで駆け抜けることができたからだと思います。
4人でシェアしたとは言え、これだけ多くのメニューをいただいて、
けれど翌朝を、すっきり爽やかに迎えられたのは、
つまりそういう上品で誠実なお料理だったからだと体感しています。
次に、難点を。
軽井沢には『軽井沢価格』というのがあるらしく、
全体的に、お値段はセレブ。
こちらのお店でも、
・自家製ザーサイ 520円
・ピータン豆腐 1,000円
・麻婆豆腐 1,780円
・焼売 620円(3個)
・肉団子 680円(3個)
・いちご春巻き 500円
と、街の中華料理屋さんより、1.5倍の価格設定。
気合いを入れたデートとか、自分へのご褒美会食、
もしくはリッチな誰かのおごりでもないと、
僕には少し気の引けるメニュー表でした。
ただし、化学調味料と油にまみれず、
良い素材を用いて良いサービスを提供するということは、
雰囲気込みで、つまりそういうことだと、十分納得できるお味です。
問題なのは。
平日の夜に出かければ、静かなお食事を楽しむことができますが、
良く晴れた行楽日のゴールデンタイムに出かけると、
お店が騒がしいどころか、また駐車場待ちの行列ができるどころか、
周辺道路まで渋滞するほどの混雑っぷりになるそうです。
僕はそういうの、ものすごく苦手なので、
ゴールデンウィークや夏休みなどは、
どうしても避けてしまうと思います。
お店自体はしっかりしたブランドで、軽井沢以外にも、
・青山
・阿佐ヶ谷
・赤坂
・大宮
にもあるそうです。
お財布に余裕があって、センスの良いアレンジが施された、
美味しい中華をお望みの方には、是非オススメ。
ガツンとしたインパクトというよりは、
爽やかで素晴らしい、ジワジワくる後味の魅力、
素晴らしいと思います。
それでは☆
実はすぐお隣の街、軽井沢まで、土用の栄養補給に行って参りました。
希須林(きすりん)

◆中国家庭料理 希須林 軽井沢
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145-5ハルニレテラス内
電話:0267−31−0411
営業:11:00−22:00(21:00LO)
定休:冬期のみ定休あり
駐車:あり(行楽日は非常に混雑するので要注意)
星野リゾートが運営するハルニレテラス内にあるお店です。

自家製ザーサイ。ランチならお代わり自由だそうです。

黒板メニューから、鶏とネギとセロリの和え物。

ピータン豆腐。ピリっと辛い大人の味。

焼売。

開運シェフ一押しの肉団子。

何となく頼んでみたら、とても美味しかったレバニラ炒め。
グランドメニューではなかったので、仕入れ次第のようです。

イカとアスパラのニンニク炒め。
砂糖ではない甘さと、優しい味付け。

麻婆豆腐の辛さは3段階から選べます。

チャーハン。

上海焼きそば。個人的にはこれがベスト。
甘めの味付けと細い麺の食感がベスト。

野菜たっぷりタンメン。これがこの日のベター。
飲み干すことができるアッサリスープ。
後味が素晴らしい、化学調味料フリーのお出汁。

季節限定、いちご春巻き。
いちご×お餅×あんこが、パリッパリの春巻きの中でジュワーっとしています。
口に入れる前から香る苺フレーバー。
フルーツって、少し火を入れた方が美味しいって、本当だと思います。

マンゴープリン。

まずは素晴らしい点を。
ロケーションは最高。
店内もシンプルで、トイレも綺麗。
サービスもスマートで満足。
僕は、デザートはあまり頼まず、
『だったらもう1品、おかずを食べたい』
というタイプなのですが、今回はしっかりデザートで〆ました。
化学調味料を使わず、出汁と素材の甘味で美味しさを感じさせてくれるのと、
中華にも関わらず油に頼らぬ調理&調味のおかげで、
胃もたれなく、最後まで駆け抜けることができたからだと思います。
4人でシェアしたとは言え、これだけ多くのメニューをいただいて、
けれど翌朝を、すっきり爽やかに迎えられたのは、
つまりそういう上品で誠実なお料理だったからだと体感しています。
次に、難点を。
軽井沢には『軽井沢価格』というのがあるらしく、
全体的に、お値段はセレブ。
こちらのお店でも、
・自家製ザーサイ 520円
・ピータン豆腐 1,000円
・麻婆豆腐 1,780円
・焼売 620円(3個)
・肉団子 680円(3個)
・いちご春巻き 500円
と、街の中華料理屋さんより、1.5倍の価格設定。
気合いを入れたデートとか、自分へのご褒美会食、
もしくはリッチな誰かのおごりでもないと、
僕には少し気の引けるメニュー表でした。
ただし、化学調味料と油にまみれず、
良い素材を用いて良いサービスを提供するということは、
雰囲気込みで、つまりそういうことだと、十分納得できるお味です。
問題なのは。
平日の夜に出かければ、静かなお食事を楽しむことができますが、
良く晴れた行楽日のゴールデンタイムに出かけると、
お店が騒がしいどころか、また駐車場待ちの行列ができるどころか、
周辺道路まで渋滞するほどの混雑っぷりになるそうです。
僕はそういうの、ものすごく苦手なので、
ゴールデンウィークや夏休みなどは、
どうしても避けてしまうと思います。
お店自体はしっかりしたブランドで、軽井沢以外にも、
・青山
・阿佐ヶ谷
・赤坂
・大宮
にもあるそうです。
お財布に余裕があって、センスの良いアレンジが施された、
美味しい中華をお望みの方には、是非オススメ。
ガツンとしたインパクトというよりは、
爽やかで素晴らしい、ジワジワくる後味の魅力、
素晴らしいと思います。
それでは☆
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